【超実践編】移動平均線とWボトム、Mトップの合わせ技で往復いただく訓練

あまりに有名な相場の格言

確かに一理あるしトレードの本質だとは思う。

ですが、ほうんとうに？

現実は？

そんな上手くいかなくね？

こんばんわ、株極堂です。

そもそも、この『格言』通りにできていれば

みんな億トレになれているはずなのだが？

ところが、圧倒的に負けているトレーダーが多いという古今東西普遍の事実を鑑みると、美味しいところだけ頂こうなんて、その卑しい根性すら逆効果だとも言えるのではないでしょうか。

なにが言いたいかというと、

美味しいところだけいただくのも

頭～尻尾まで頂戴するのも

結局必要なスキルは同じなんだということです。

例えば、「ここが美味しいところだ」ということが分かることは多くの人ができても、「ここからが美味しい入口で、ここまでが美味しい旨味どころ」だという判断ができなければ、エントリーもミスるし、イグジットも早すぎたり、手遅れになりがちなのが相場の常ではないでしょうか。

だから、「頭と尻尾はくれてやれ」なんて都合のいい格言は、所詮実践できているトレーダーなんて一握りしかいないということにもなるのです。

意味わかりますかね・・。

逆を言えば、「ここから～」と「～ここまで」が分かる人だけが、美味しいところをちゃっかりいただけることなるのですし、それができる人は「頭～尻尾まで」いただいた上に、更に「ここまで」という複合的イグジットサインが分かっているから、途転で復路も獲れるのも必然と言えば必然なのかもしれませんね。

ちなみに、手前味噌で恐縮ですが

実はこれを証明するために昨年６月から

『永遠の東エレ』をずっとトレードしてきているわけです。

twitterのコアなフォロワーさんなら周知と思います。

そこで今夜は

少々難易度は上がりますが、頭～尻尾までいただいた上に

復路までガッチリ獲り易い局面を実際のチャーツを使って

徹底解説しますので、興味のある方はご購読してみてください。

【今回の記事でマスターできる技】

💎ローソク足がなくても移動平均線だけで
大体の値動きがわかる

💎最も美味しいエントリーポイントがわかる

💎ガッチリ含み益が乗っていれば焦って早売りせず
絶好の途転ポイントで利喰いができる