【マネー流入先】世界のETFへ/残高が過去最高を更新!
台風の影響で不快指数たかいですねー
相場の方も夏枯れ相場の様相だし・・
こんばんは、一虎です。
みなさんは、ETF投資(積立)していますか?
新NISAでもいいのですが、米国株をトレードしている人ならば既に保有してしかるべき投資先と考えます。
特に🔰の方や、資金がある程度潤沢な方なら絶対運用した方がいい!
なぜかというと、NYマーケットには多くのETFがありますし、米個別株を日本株のように精査するのは非常に困難でも(決算も全て英語だしw)ETFなら色んな株がセットになっているので、その時のトレンドや相場観を加味してチャートさえ読めれば(しかも個別ほど気にしなくていい)誰にでも資本主義の本尊から恩恵が受けられるわけです。
注:なんでも買えばいいというものではないし、いつ買ってもいいということではありません。
日経からもこんな記事が。☟
🔰の方のために【新NISA】を復習しておきましょう。
① 非課税保有期間の無期限化
② 口座開設期間の恒久化
③ 成長投資枠と積み立て投資枠の併用が可能
④ 年間投資枠の拡大(成長投資枠:年間240万円、つみたて投資枠:年間120万円、合計最大年間360万円まで投資が可能。)
⑤ 非課税保有限度額は、全体で1,800万円。(成長投資枠は1,200万円。また、枠の再利用が可能。)
非課税限度枠については買付残高(簿価残高)で管理され、投資資産を売却した場合はその簿価分の枠を再利用できるようになります。
限度額はあるものの
それでも非課税(20.315%)は嬉しいですよね!
■初心者におすすめな海外ETFの選び方
①デメリットは前述しましたが、海外ETFの種類の豊富さが魅力ある一方で、取引には外国証券投資口座を持っている必要がありますし、取引時間が海外時間で、実質的には、外貨による売買決済になりますので為替手数料がかかります。
さらに税金処理で確定申告が必要な場合もあります。決算書などの開示資料も英語のため、英語力も必要になります。
②それでも、未来永劫史上最高値を更新し続けるNY市場は多少の手間をかけてでも投資する価値は十分すぎるほどあります。
最も代表的で安定して積み立てをオススメできるのETF
●上場インデックスファンド米国株式(S&P500)
為替ヘッジあり(2521)
(特徴)米国を代表する500社程度を対象に算出する指数
ETFはこれ一択でよいのではないでしょうか。
そこに日本株の個別(成長枠)を組み合わせたNISA(PF)が個人的にはベターな気がします。
ご参考まで。
さて、ここからは新NISAではなく、本格的な海外ETF投資について解説していきたいと思いますが、中には外資証券口座でなければ取り扱っていないものもあるかもしれのでご了承ください。
主には株とコモディティETFです。
💎米国株式全体を買う$VTI、或は世界の株式全体を買う$VT
このツートップのどちらかをメインに据えておくべき。たまにどちらも保有している人もいますが、余り効率的な投資法とは考えにくいですね。なぜかというと、VTも主力は米国株だから大被りしているからです。
💎新興国のETFとして$FM(フロンティアマーケット)
昨年末から買い集めていたのですが、$VTIと併せて全利喰いして$VTへ全フリしたのでもう保有していませんが・・。
まだまだ伸びしろ感じます。☟
💎Nasdaq指数のETFとして$QQQ
来年の利下げを織り込み始めた時が次のチャンスかも⁉
💎SOX指数(フィラデルフィア半導体指数)のETFとして
$SOXLと$SOXS
●soxLは3倍レバのアグレッシブな商品です
※ちな、空売りも可能です(CFDだけかも?)
●soxsはベアETFです
💎原油WTI連動型のETFの$USO
ボクは保有中です。
💎GOLD連動型の純金上場信託(1540)
既に高値圏で利喰い完ですが、地政学リスクや米利下げ時には外せない商品だと位置づけています。
💎その他、各新興国の指数連動型ETFも魅力的
取り組みやすい代表的なETFはこんな感じではないでしょうか。
インデックスとは違ってひたすら定期で積み立てよりは裁量で押したら追撃の繰り返しが吉と個人的には思います。
ですが、
ツートップの$VTや$VTIは未来永劫ホールドすべきと考えます。
それでは、ここから先はボクが実際に投資しているETFとそのパフォーマンスを公開します。
加えて、今後狙っている新興国ETFの投資先も共有しますので、興味のある方はご購読してみてください。
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