【後編】今秋ロックオンセクターは２つに絞ったゾ！/新御三家の躍動

先週金曜日の朝刊の【後編】です。

資金のキテル銘柄というのは地合いに関係なく、また為替変動に強い影響を受けずにつおいものですね。

そうは言っても、初心者の頃だったり、兼業でリサーチする時間が余り作れないという方には「そんな銘柄を探すのがムズイんだよ！」というお声をいただくことも少なくありません。

確かに、仰る通りです。

ですが、いつも言うようにボクは投資顧問でもなければプロの投資家でもありませんので個別銘柄の推奨などはできませんし、おこがましいってもんです。

従いまして、今回のように個別銘柄を掲載する際の意味はあくまでもボク自身が強気で保有している事実やガチで狙っているという事実を基にそれらをみなさんに共有しているだけなので、ご参考にされる分には大歓迎なのですが、鵜吞みにして盲目的に買って利益を得られるほど投資の世界は甘くありません。

「利益をとれましたー！」といったご報告は素直に嬉しいのですが、それはボクの推奨が良かったというよりも、純粋にみなさんのエントリータイミングや判断決断が正解だっただけに過ぎません。

そのちょっとしたキッカケになれたのであれば幸いです。

さて、足元の地合いは年間でも最も難易度が高くムズイ環境下が続いています。

特に日本株

動画でもnoteでも解説済みですが、足元の日本株は先物を売り叩き、すぐに買い戻す投資行動を繰り返しています。しかもハイパーボラティリティ

市場参加者（≒売買代金）が少ないだけに、一方通行のマーケットに陥りやすいことからボラティリティ（株価変動率）が高くなっているのです。

ーつまり

３兆円弱も売り越しているヘッジファンドの自作自演ということｗ

空売り比率を見ても一目瞭然です

外資の空売り比率は以下の動画でも解説しています。☟

一方、主力の米国株は今回も何とかドンピシャで途転タイミグを共有できたので嬉しいDMをいただいたり、自分自身のPFも急上昇を演じてくれたので一安心です。もちろんここからFOMC、大統領選というメガイベンツが控えていることは肝に銘じた資金管理はマストではありますが、米国株は短期トレードするには物理的（時差）にも無理がありますし、基本は中長期投資なので下落したならソコは『買い』＝Buy the dip！でいきます。☟

先週１週間で米国株比率と新規銘柄数が７銘柄増えました。

これはかなり意味の深い「新規買い」なので近日中に壮大なシナリオと共に共有する予定ですので、こちらもお楽しみにしていただけたらと思います。

こんばんは、株極堂です。

目下、問題は東京マーケットであり日本株ですね

その理由は

⑴円高傾倒で外資の日本株に対する割安感の希薄

⑵日銀政策が不透明すぎる（利上げ＆国債減額計画茶番）

⑶自民党総裁選は国民も外資も興味なしｗ
※注意すべきは反アベノミクス（利上げ、円高、株安）政策だったり金融所得課税論者だけは勘弁、マジ卍。仮にそうなったら円高、株安は不可避であり全シナリオの修正が必要となります。

なので、少なくともこれらが通過するまでは引き続き資金管理の徹底を大前提に、厳格な銘柄選定したテーマ、材料などの短期回転が種銭を増やす唯一無二の手段だと考えます。

もちろん初心者や小資金の方は静観も吉

これらを踏まえて【前編】が役に立ったという方はもちろんですが、より詳細な背景や好材料を知りたいという方は引き続き【後編】もご購読いただければと思います。

後編では目先のトレンドはもちろんですが、メインは長期的に売買できる、或はバイ＆ホールドすべき主力セクターと銘柄を根拠となる背景やシナリオと共に共有します。

目次

💎【一生暗記】保有株はどっちのチャート型か大至急確認
※天国モードと地獄モードの決定的違い

💎【ＡＩ新時代】日本株バブルのシナリオ完
※2030までの予測ストーリーを徹底解説
※投資醍醐味のあるセクターを完全可視化
※宇宙開発が投資テーマになる本当の理由

💎【AI新時代】主力セクター別の厳選銘柄
※セクター毎に複数の優良銘柄がある場合の選び方と投資法
※断トツのポテンシャル【7011】に超密接した２社はドル箱。仕込むならいまでしょ！そんでもって後は完全放置シナリオ
※この２社は2027年までに株価数倍へ変貌する期待値特大級

興味のある方は、ぜひご購読してみてください。