見出し画像

【相場観&相場短観】緊急レアな朝刊/軌道修正します!





下げ相場を援護射撃するかの如し


やらかした米クラウンドストライク社


世界的なIT混乱発生🚨





世界の交通、医療、公的サービスが麻痺している模様。



ITやAI依存度が高くなっている現代リスクを浮き彫りにした事件(ミス)だなと感じております。



まあだからと言って、もはや後戻りなどできないのです。

この地球も宇宙も


寧ろ、こういった失敗を平気で乗り越えさらなるイノベーションを遂げてきたのが資本主義本尊アメリカなのです。


例えば今回の例だけを取っても、進化(AI)ばかりへ莫大な投資してきたメガキャップもここで踏みとどまり(サイバー)セキュリティ分野への投資に資金シフトするなど軌道修正してくるかもしれません。


人も企業も失敗からでしか学べないし成長もできない


これがホントの失敗は成功のもと




いや、ちょ、ちょ待てよ




つい先日、トランプ暗殺未遂があったばかりだぜ?




そんで今度は世界的な重要インフラ麻痺なんて・・

偶然なのか、必然なのか、陰謀なのか・・・


調べてみたら恐ろしい事実?陰謀論?を発覚した


なんと!


トランプ暗殺未遂の『前日』にトランプ株1200万株に「プット・オプション」疑惑の「投資会社オースティン・プライベート・ウェルスLLC」が1200株だった申告ミスが原因と釈明てw


ゼロの数が1/10000だぞww


ーしかも


 ロスチャイルド、ブラックロック、バンガード、メタ、ジョージ・ブッシュ、チェイニー一族らが上位投資家に名を連ねるという驚愕の事実


そして万が一金田一、あの日トランプが暗殺されていたら、ナスダックとダウ・ジョーンズは1週間は大暴落しただろう。


そんでもって上記の人物たちは推定6960億ドルから1兆ドルの利益を得ただろうと言われている模様。


まるで映画の世界みたいだけど、そういう映画も結局は米国が創ってるんだよねー


ーエビデンスはあるの?


 興味のある方はどぞ。☟



暗殺が未遂に終わった次の瞬間!

今度は米国発重要インフラ大規模トラブルを発生させてしまったクラウドストライク社ですが、同社は上場以来毎四半期決算をクリアしてきた貴重な新興企業の1社でした。


そして大株主には上記でプットオプションを買った名簿の上位に名を連ねているブラックロック、バンガードだというのは偶然か、必然か、報復か・・


しかしこれだけの超大物が関わっているのだとしたら、どうせ隠蔽されるだろうし、ぶっちゃけ余り興味はないけどなにかおもしろい進展があればXで共有します。


まあ、これらが真実かどうかよりもやっぱり米大統領選というのはエキサイティングだし、一筋縄ではいかないものだと肝に銘じてボクらも相場に対峙すべきと思いました。



さて、相場はというと



世界トップの半導体株が直近から軒並み大幅調整




【直近高値からの下落率ランキング(7/19現在)】
※19日米国時間のNYは反映しておりません。


1位 アドバンスト・マイクロ・デバイセズ -30%

2位 マイクロン・テクノロジー -24%


3位 クアルコム -17%


4位 エヌヴィディア -16%


4位 ASML -16%


6位 ブロードコム -15%


7位 arm -14%

8位 TSMC -12%



手前味噌で恐縮ですが前回のnoteに書いた『相場観』がドンピシャ過ぎて自分でも驚いているのですが、自分のポジションはもちろん多くの読者さまが「ドローダウン回避できた」「千空と同じ銘柄を空売りしたら初めて大きく利益が出た」などなど嬉しいDMもいただけて大変嬉しく思います。



そして記事でも警鐘を鳴らしていますが、今まさに「新NISAはじめました組」は毎日寝てるだけお金が増えてく喝采モメンタムから「含み益は幻」だったという絶望感と、元本割れして資産形成どころじゃなくなるかも、、という恐怖感を同時に味わっていることでしょう。



マーケットはそんなに甘くない



これがホントの金融サバイボー



一方、みなさんはこれまで多かれ少なかれ痛い経験を積んでいることでしょうから、それがどれほど未来の資産形成において優位性があるか存分に味わって欲しい。



また記事内には(一部抜粋)、TSLA三菱重工の日米二強のバイ&ホールドと、その大きな理由を2つ挙げており、これまた週末までの上昇はすさまじかったなー🎉

注:「今からでも間に合いますか?」という質問が結構きましたが、どんな銘柄であっても「爆損は焦りの代償」だということを骨の髄まで言い聞かせておくべし!

つまり買い場とは、相場に合わせるのではなく、自分のタイミングに合わせることが肝要だと言っています。そしてそれこそが『株極道』で発信しているチャートサイエンスだと認識しております。




【M7も調整を余儀なくされている】
※直近高値からの騰落率


MSFT -5%

Goog -6%

AMZN -7%

META -15%



メガテックも急展開を迎えたわけですが、恐らく多くのトレーダーはやられたのではないでしょうか。


そんな中、ボクのnoteが少しでもお役に立てたのは素直に嬉しく思いますし、みなさんに共有する情報だからこそ真剣に精査するものだからその精度も研ぎ澄まされてきて、なにより自分が一番助かっているのですよねw



リスクオフは突然に!

当たり前の話なのですが、突然だからこそ焦って損失を喰らうし、突然だから○○ショックなわけなのですw


SNSなどで暴落論者が騒いでいる内は大抵踏まれるのが関の山ですし、逆も然り。みんなが前のめりになってきたところが天井。


そういうものでしょ相場って。


なのに、この当たり前が相場では中々認知できないのですよね


『恐怖』と『欲望』の狭間で・・



もちろん全く予測不可能な大地震やテロ、戦争などもありますが、過去起きた様々なショック時のチャートを見てみるとその殆どがこの『株極堂』や動画で発信しているチャート分析だけでも軽微な損失或はドローダウンで回避できてるんです。ほんとうに。


その一方で、チャートだけだと如何様にも分析ができたりもするのも事実であり、まして潤沢な含み益が乗っていればいるほど、脇も警戒心も甘くなり、「まだイケる(かも)!」と思ってしまうのも投資家の性ではないでしょうか。


ーところが


ここに精度高めの『相場観』が背景にあるとかなりの確率で自分の投資行動を戒めることが可能になることを、あくまでボクの経験上ではありますが、確信しています。


だから要所要所で『相場観』をみなさんに発信しているわけです。


いつもリピートいただいている読者さまは、少なからずそれを実感していただけているからだと勝手に思っています。



さて、では足元で一体なにが起きているのでしょうか。


みなさんはどのような相場観やイメージをお持ちでしょうか。


そして今のタイミングでは『相場観(大局観)』『相場短観(足元の潮流)』双方がないと、損失を出した挙句に近未来の爆益も獲りっぱぐれるという最悪のシナリオが待っていると強く感じています。(←ここ重要)

前回noteで急激に相場の難易度が上がったと書いた理由です。



『相場観』でトレンドを把握し


『チャート』で需給とタイミングを計る



ざっくりですが、ボクのやっている作業はこれだけなんです。



おはようございます☀️



そこで今朝は、いま何が起こっていてどうするのがベターなのかを教えてくれる『相場観』と掌返しと機動力がマストな『相場短観』の両方を、軌道修正した部分も含め、将来の資産形成と近未来の爆益を絶対にブッコ抜くため徹底解説します。



まぢ保存版デス!




目次


💎【保存版】相場観と相場短観を徹底解説
※一体いまなにが起きているのか
※どう対処するのがベターか
※相場の転換点をピンポイントで狙い撃つ
※次の勝負所まで絶対生き残ろうゾ!


💎投資戦略を軌道修正します
※長期金利が下げてきてるのに同時株安の本当の理由
※9月「利下げ」確率を上方修正します
※ポジション微調整が余儀なくされる
※超優良米国株の○○を新規で買ってみた理由


💎『夏休み特集』
この夏、念願の押し目がきたらゼッタイに逃したくない銘柄
※確実にバイ&ホールドしたい日米株を厳選してみた
※トランプ銘柄ど真ん中の日本株は絶対外せない
※米国投信積立のドローダウン戦略ってなに?

ここから先は

9,128字 / 36画像

¥ 7,980

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?