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【新・相場観】米CPI上昇中にまた戦争勃発の火種をチラ見せ/インフレ vs 生成AI
おやおや・・
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おはぎゃー雄叫びもそろそろ飽きましたねw
いつものことですが
このような急落が起こると様々な憶測が錯綜するもの
市場参加者もわかりやすいくらい一喜一憂するものw
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FEARまで逝っておしまい
年初から利下げ6回などというバカげたスケベ心を丸出しにしたツケを払わされていますねw
東京全先も大きく揃い踏みの下げ。☟
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まあ、週明けはそれなりの覚悟は必要ですね・・
え!?
中東情勢?
確かに軽視はできませんが、いまのところ茶番と見ています。
日本時間早朝に、イランがイスラエルに対して無数のドローンで攻撃を仕掛けたとの報道がありましたが、Xに書いたようにドローンに応戦するミサイル打ち込むくらいまではイランも米国両国は想定内で、週末のNYはそれを織り込んだのだと思っております。
また、米国は報復参戦の意向は完全否定
→一旦終了ではないでしょうか
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ーつまり
大きなサプライズはないと考えるのが妥当だと思います。
ただ、ロシウク戦争の発端を思い出すと、ロシアがガチで侵攻することはないだろうから茶番だなと思っていたら、本気でぶっ放しよった🚀
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それによって、米国発の高インフレが戦争に依るものだという責任転嫁ができたのです。
まあ、わかっている人にはわかっていますがバイデン政権もFRBも当時「インフレは一時的なもの」とタカを括っていた
ところが、完全なる見誤りだったことに気づいたときにはインフレ率9%というどえらいことになってしまい、慌ててロシアを焚きつけて侵攻させインフレを起こし、国民の目を逸らしたというのが大方の見立てでもあり、ボクもそう思っています。
このことから、今回もCPIが誤差程度とはいえ上昇してきており且つ原油高騰も止まらない状況は、ロシウク直前に酷似してきた気もしなくもないので最悪はまた戦争のせいにする準備をしているかもしれないという少々陰謀論チックなシナリオも頭の片隅に入れておきたい。
さて、ここでボクたち投資家が直視しなければならないのは、中東戦争でも週末の急落でもないのです。
こういったところを見誤るのは、銘柄選定を見誤ること以上に☟
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そこで今夜は、🔰初心者の方やハイポジの方はチビリそうになっているかもしれないので『いま直視するべき大局観のポインツ』をみなさんに共有したいと思います。
どんな地合いでも相場でも一筋縄ではいくわけないと頭では分かってはいても、日々の値動きや世界情勢の動きに惑わされてしまうのが投資家の性
でもボクはそれ自体決して悪いことばかりだとは思いません。
なぜかというと、そういった日々の流れにも敏感になっておくことは投資家としての感性を研ぎ澄ましていることに他ならないからです。
ボケーっとトレードをして一喜一憂していてはお話になりませんが、ある程度自分なりのシナリオを持って相場に対峙し、軌道修正を余儀なくされた時に迷わず動ける人というのは、日々のちょっとした変化にも敏感なものですからね。
また週末の銘柄リサーチでオモシロイ材料や銘柄を幾つか見つけたので、こちらも本編で共有したいと思います。
Xのフォロワーの方は知っていると思いますが、先日の米CPI前からボクは今年最大の山場(円安加速のトリガー)になると言ってきました。
そして案の定『利下げ』どころじゃないやんけー
という市場反応が起き
ドル円はガッチリ予想通り152円という超絶重要な大節目の152円を遂に突破しました。
これが一体、なにを意味するか
これを100億%理解できていれば、投資家として長期的に資産を防衛でき且つ1億総貧困時代に凸って、経験したことのない困窮に喘いでいる多くの国民を尻目に、自分や大切な人はガッチリ守ることができます。
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もちろん、資産もどえらいことになっているはずです。
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このテーマは超絶重要なので、別の機会に徹底解説しますね!
そんな訳で、極めて重要な局面でありますゆえ
今夜は手加減なしの濃厚な「相場観」に仕上げております
じっくり、たっぷり味わっていただければ幸いです。
目次
💎3月米CPIでインフレ再加速はほぼ確⁉
※年初から言及してきた緩和のツケと資産インフレ表面化
※重要指標を順を追って解説します(インフレ細分化してみた)
💎直視すべき『相場観』
※紆余曲折を乗り越えてこそ
※ゴールド大相場が示唆することは
※爆益は恐怖の代償・値幅は我慢の代償・損失は焦りの代償
💎『おまけ』日米優良銘柄のご紹介
※新・御三家の一角と同等銘柄発見!
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※銅以外にも追加したいコモディティ
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