Jumia Technologies AG-ADR (JMIA) Q3 2022 決算カンファレンスコール

Jumia Technologies AG-ADR (JMIA) Q3 2022 Earnings Call Transcript (英語のみ)
By Motley Fool Transcribing - 11月 17, 2022 at 5:00PM

2022年9月期のJMIAの決算説明会。

ジュミア・テクノロジーズAG-ADR (JMIA -4.49%)
2022年第3四半期決算説明会
2022年11月17日午前8時30分（東部標準時

内容
準備された備考
質問と回答
コール参加者
プレパラート・リマーク

オペレーター

おはようございます、皆さん。お立ち寄りいただきありがとうございます。Jumiaの2022年第3四半期決算カンファレンスコールへようこそ。[オペレーターからの指示] 経営陣の準備発言の後、質疑応答とさせていただきます。

それでは、JumiaのIR責任者であるサファエ・ダミールに電話をお繋ぎします。どうぞよろしくお願いします。

サファエ・ダミール -- インベスター・リレーションズ責任者

ありがとうございました。皆さん、おはようございます。本日は2022年第3四半期決算説明会にご参加いただき、ありがとうございます。本日は、JumiaのCEO代理のFrancis Dufayと、財務・オペレーション担当のエグゼクティブ・バイスプレジデント、Antoine Maillet-Mezerayが出席しています。

すでに発表したように、新しい経営委員会とCEO代理が任命され、ジェレミー・ホダラとサシャ・ポワノネックは共同CEOの役割から退きました。監査役会は、FrancisとAntoineを当社の経営委員会のメンバーに任命しました。当社のCEO代理であるフランシスは、2014年から当社に在籍し、コートジボワールのCEOなど複数の上級管理職を歴任しています。最近ではアフリカのエグゼクティブ・バイスプレジデントを務め、アフリカ全域のグループのeコマース事業を統括していました。

フランシス氏は、アフリカでEコマース事業の規模拡大を成功させ、収益性を重視した実績を持つ。2014年からコートジボワールに拠点を置き、コートジボワールの国民でもあります。彼は、当社の事業と当社が事業を展開する市場について深い理解を持っています。ご存知のアントワーヌは、これまでグループCFOを務めていましたが、このたび財務・オペレーション担当のエグゼクティブ・バイスプレジデントに昇格しました。

アントワーヌはJumiaに6年以上在籍し、組織内で非常に重要な役割を担ってきました。彼の専門知識とビジネスに関する深い知識が、担当する分野の拡大に役立つことは間違いありません。次に、セーフハーバーについて説明します。本日の講演には、将来見通しに関する記述が含まれていることをご承知おきください。

実際の業績は、これら業績見通しとは大きく異なる結果となりうることをご承知おきください。また、これらの将来予想に関する記述は、本日現在における私たちの予想に過ぎない可能性があります。当社は、これらの記述を公式に更新または修正する義務を負いません。実際の結果が本日発表した将来見通しに関する記述と異なる可能性があるリスク要因については、2022年4月29日に公表したForm 20-Fによる当社の年次報告書およびSECに提出したその他の提出書類のリスク要因の項をご覧ください。

また、この電話会議では、IFRSに準拠して報告されていない特定の財務指標を参照することになります。これらの非IFRS財務指標と対応するIFRS財務指標との調整表は、当社のIRウェブサイトから入手可能な決算プレスリリースに記載されています。それでは、フランシスにバトンタッチします。

フランシス・デュフェイ -- 最高経営責任者代理

サファエさん、ありがとうございます。皆さん、ようこそ、本日はお集まりいただきありがとうございます。この電話会議では、第3四半期の業績についてご説明し、事業を黒字化するための戦略についてご説明します。第3四半期の業績は、ブレークイーブンに向けての一定の進展を示していますが、さらに有意義な進展を図り、現金使用量をさらに削減したいと考えています。

調整後EBITDA損失は、前年同期比13％減の4,550万ドルとなり、過去5四半期で最低の水準に達しました。GMVに対する調整後EBITDA損失の比率は18.9％と20％を下回りました。調整後EBITDA損失が減少したのは、売上総利益が前年同期比29％増と大幅に増加したこと、および販売費・ 広告宣伝費が同32％減と大幅に減少したことによるものです。これは、マネタイゼーションの加速とコスト削減という、今年初めに市場に発表した内容とほぼ同じです。