![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83057422/rectangle_large_type_2_b0d462f0915c7af32b52cf89368140f7.png?width=1200)
Lockheed Martin (NYSE:LMT)決算カンファレンスコール
ロッキード・マーチン(LMT)2022年第2四半期決算電話会議記録
By Motley Fool Transcribing - 7月 19, 2022 at 5:00PM
2022年6月期のLMTの決算説明会。
ロッキード・マーチン (LMT 0.83%)
2022年6月期第2四半期決算電話会議
2022年7月19日午前11時00分(米国東部時間
内容
準備された備考
質問と回答
コール参加者
プレパラート・リマーク
オペレーター
ロッキード・マーチンの2022年第2四半期決算のカンファレンス・コールへようこそ。本日の通話は録音されています。それでは、冒頭の挨拶と自己紹介のため、IR担当副社長のグレッグ・ガードナー氏に電話をお繋ぎしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
Greg Gardner -- 投資家向け広報活動担当副社長
ブラッド、ありがとう、そしておはようございます。2022年第2四半期決算のカンファレンスコールに皆様をお招きしたいと思います。本日の電話会議には、当社の会長、社長兼最高経営責任者のジム・テイクレットと、最高財務責任者のジェイ・マラベが参加しています。本日の電話会議における記述のうち、歴史的事実でないものは将来見通しに関する記述とみなされ、連邦証券法のセーフハーバー規定に基づき作成されたものです。
実際の業績は、さまざまな要素により、これら業績見通しとは大きく異なる結果となりうることをご承知おきください。実際の業績は、さまざまな要素により、これら業績見通しとは大きく異なる結果となりうるため、本日のプレスリリース及び SEC への提出書類をご参照ください。当社は本日、当社のウェブサイトに、当社のコメントを補足するために通話中に取り上げる予定の図表を掲載しました。これらの表には、本日の講演で使用される可能性のある非 GAAP 指標に関する情報も含まれています。
当社のホームページ(www.lockheedmartin.com)にアクセスし、「Investor Relations」のリンクをクリックすると、チャートが表示されますので、ぜひご覧ください。それでは、ジムに電話をお繋ぎしたいと思います。
ジム・テイクレット -- 会長、社長、最高経営責任者
ありがとう、グレッグ。2022年第2四半期の決算説明会にお集まりいただき、ありがとうございます。本日はまず、F-35プログラムに関するアップデートからお話しします。昨日、米国政府と二国間交渉記録を締結しました。
昨日、米国政府と二国間交渉記録を締結し、ロット15から17までの生産契約について合意に達しました。合同プログラムオフィス、サプライヤー、チームメイトを含むF-35企業との共同作業を通じて、我々はプログラムの主要なパラメータに合意し、交渉開始時には予想できなかったインフレやパンデミック関連の問題にも対処した。この合意は、年間156機の航空機を生産するという我々の長期目標を支えるものです。しかし、F-35企業が経験したCOVIDの影響により、我々は短期的な生産計画を修正する必要がありました。
今後2年間の納入機数は、2022年の計画と同様に147機から153機の範囲にとどまり、その後2025年に156機の納入目標を達成する予定です。2025年以降も、当面の間、年間156機の納入を見込んでいます。このプロセスを通じて示された献身とプロフェッショナリズムに対して、チーム全体に感謝したいと思います。そして、この比類なき第5世代航空機を米国の空軍、海軍、海兵隊に提供することを楽しみにしています。
ここから先は
¥ 100
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?