Lightspeed Commerce(TSE: LSPD)

Lightspeed Commerce (LSPD) 2022年第4四半期決算電話会議記録

LSPDの2022年3月期決算説明会。

思考バブルを持つジェスターキャップのロゴ。
IMAGE SOURCE: ザ・モトリー・フール

ライトスピードコマース(LSPD 2.82%)
2022年第4四半期決算説明会
2022年5月19日午前8時00分（米国東部時間

内容
準備された備考
質問と回答
コール参加者
プレパラート・リマーク

オペレーター

おはようございます。本日、電話会議のオペレーターを務めさせていただきますロブと申します。本日は、Lightspeedの第4四半期および2022年度末のカンファレンスコールに、皆様をお迎えしたいと思います。[オペレーターの指示】ありがとうございます。

ガス・パパゲオルギュー、IR担当、会議を始めてください。

ガス・パパゲオルギュー -- インベスター・リレーションズ責任者

オペレーター、皆さん、おはようございます。ライトスピードの2022年度第4四半期および通期カンファレンスコールへようこそ。本日は、LightspeedのCEOであるJP Chauvet、最高財務・業務責任者のBrandon Nussey、そして次期CFOのAsha Bakshaniが参加しています。準備の挨拶の後、質問を受け付けます。

本日の電話会議における当社の将来見通しに関する記述には、リスクや不確実性が含まれており、実際の結果はこれらの記述と大きく異なる可能性があります。これらの記述に含まれる結論、見通し、および予測には、一定の重要な要素や仮定が使用されています。当社は、法律で義務づけられている場合を除き、これらの記述を更新する義務を負いま せん。これらの要因、仮定、リスクおよび不確実性は、本日発表した当社の決算プレスリリース、当社ウェブサイト上で公開している2022年第4四半期および通期の業績に関するプレゼンテーション、ならびに当社が米国で提出した書類に記載されていますので、慎重に検討する必要があります。

とカナダの証券規制当局が発表しています。また、本日の解説では、IFRS以外の指標である調整後の財務指標を記載しています。これはIFRSの財務指標を補完するものであり、代用するものではないと考えてください。両者の調整値は、当社のウェブサイト、sedar.comおよびSECのEDGARシステムで公開されている当社の決算プレスリリースに記載されています。

また、当社は米ドルで決算を発表しているため、特段の記載がない限り、本日発表の金額はすべて米ドルで表示されています。以上、通話をJPに切り替えます。

JP Chauvet -- プレジデント

ガスさん、ありがとうございます。今朝はお集まりいただきありがとうございます。その前に、エグゼクティブ・リーダーシップ・チームに新しいメンバーを迎えたいと思います。ラニ・ハモンドは最高人財責任者として、アシャ・バクシャニは最高財務責任者に、ブランドン・ナッシーは最高執行責任者にそれぞれ昇格しました。

このような素晴らしい経営陣と一緒に仕事ができることを光栄に思います。素晴らしい会社は素晴らしい人々によって築かれるものであり、経営陣と何千人もの献身的な従業員が力を合わせれば、ライトスピードはこれからも素晴らしい会社であり続けることができると確信しています。さて、次は四半期報告です。本日、Lightspeedは再び好調な四半期を報告し、今年も堅調な成長を遂げました。

この四半期、ライトスピードは1億4700万ドルの収益を上げ、事前に設定した見通しを上回りました。全体の収益成長率は78％、GTV成長率は71％でした。これは上場企業として13期目の四半期でしたが、ライトスピードがすべての四半期で収益見通しを達成、あるいは上回ることができたことを誇りに思います。財務の詳細についてはブランドンとアシャが説明しますが、私が考えているトップ3の事柄について述べたいと思います。

1つ目は、パンデミック後の世界におけるLightspeedの展望、2つ目は、当社の主力商品であるLightspeed restaurantとLightspeed retailの継続的な立ち上げと成功、そして最後に、黒字化への道筋についてです。世界的に対面式の買い物や食事が見直される中、当社のオムニチャネル・ソリューションへの需要が高まっています。その結果、この 3 月は新規ビジネスと顧客拠点数で過去最高を記録しました。ホスピタリティ分野では、以下のお客様がLightspeedのレストラン・プラットフォームを採用されたことを嬉しく思います。