Elastic (NYSE:ESTC) Q1 2023 決算カンファレンスコール
エラスティック(ESTC)2023年第1四半期イヤーコール記録
By Motley Fool Transcribing - 8月 26, 2022 at 1:30AM
ESTCの2022年6月期決算説明会。
エラスティック (ESTC -2.38%)
2023年第1四半期決算電話会議
2022年8月25日午後5時00分(日本時間
内容
準備された備考
質問と回答
コール参加者
プレパラート・リマーク
オペレーター
本日は、Elasticの2023年度第1四半期決算カンファレンスコールにようこそお越し下さいました。参加者の皆様は、リスニングオンリーモードとなります。[本日のプレゼンテーションの後、質疑応答の時間を設けております。[本日のプレゼンテーションの後、質疑応答の時間を設けております。
それでは、IR担当副社長、ニコライ・ベリオフに会議を引き継ぎたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
ニコライ・ベリオフ -- インベスター・リレーションズ担当バイス・プレジデント
ありがとうございました。本日はElasticの2023年度第1四半期決算についての電話会議にご参加いただき、ありがとうございます。本日の電話会議では、最高経営責任者のAsh Kulkarniと、最高財務責任者兼最高執行責任者のJanesh Moorjaniにご登壇いただいています。準備した発言に続き、質問をお受けします。
プレスリリースは本日市場終了後に発表され、当社ウェブサイトに掲載されています。このウェブキャストに付随するスライドは、ライブの発言と同時に見ることができ、またウェブキャストの終了時にはElasticの投資家向けウェブサイトir.elastic.coからダウンロードすることができます。当社の議論には、予測、推定、当社の製品やソリューションに対する需要に関する当社の期待、将来の収益、その他の情報を含む、将来予想に関する記述が含まれます。これらの将来予想に関する記述は、現在当社が把握している要因に基づくものであり、本通話の日付時点のものであり、実際の結果が大きく異なる原因となりうるリスクと不確実性を伴います。
当社は、法律で義務付けられている場合を除き、これらの将来予想に関する記述を更新または修正する義務を負いません。本ウェブキャストに付随するスライドに含まれる本日未明のプレスリリースに含まれるリスクと不確実性、および証券取引委員会への提出書類でより詳細に説明されているリスクと不確実性を参照してください。また、特定の非GAAPベースの財務指標についても説明します。最も比較可能なGAAPベースの指標との調整を含む非GAAPベースの指標に関する開示は、プレスリリース及びスライドに記載されています。
この電話会議のウェブキャスト再生は、今後60日間、当社ウェブサイトの投資家情報のリンク先で視聴することができます。当社は、9月8日のシティ・グローバル・テクノロジー・カンファレンス、9月13日のゴールドマン・サックス・コミュニコピア・テクノロジー・コンファレンスに参加する予定です。Elasticは9月19日に2022年度ファイナンシャル・アナリスト・デイを開催し、多くの皆様がサンフランシスコで直接参加されることを願っています。当社の2023年度第2四半期の沈黙期間は、2022年10月14日(金)の営業終了時に始まります。
以上、アッシュに引き継ぎます。
アッシュ・クルカルニ -- 最高経営責任者
ニコライさん、ありがとうございます。こんにちは、そして皆さん、ようこそ。本日は、23年度第1四半期の業績についてご説明するために、ここにお招きすることができ、うれしく思います。第1四半期は、需要環境が引き続き好調で、全社的に統制のとれた業務執行を行うことができましたので、非常に満足しています。
第1四半期の売上高は前年同期比30%増、恒常為替レートベースでは同34%増となり、エラスティック・クラウドに再び力強い勢いが見られました。クラウドの売上高は前年同期比59%増、恒常為替レートベースでは62%増となり、総売上高に占める割合は前期の32%から39%に上昇しました。当四半期のサブスクリプション顧客数は19,300を超え、そのうち年間契約額10万ドル以上の顧客は1,010を超え、純増率は130%弱となりました。当四半期の業績は、当社の戦略への注力とチームによる一貫した実行を反映しています。
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