美しいビジネスを、、、
いつもお世話になっております。
また、このnoteでは、初めましてです。
ビジネスロックバンド「株主総会」青井 薫生と申します。
我々、株主総会は世界初のビジネスロックバンドとして、ビジネスをテーマとした音楽を演奏しております。
しかし、ビジネスロックの本質は、単純にビジネスネタの歌詞のロックアーティストと言うだけではありません。
音楽を通じてビジネスの素晴らしさを伝えていく事がその本質だと思ってます。
そこで、ビジネスロックの本質を表すキャッチコピーとして
ビジネスとアートの融合
と言うのを掲げることにしました。
このキャッチコピーをより深掘りしていくことを記事にまとめることにより、読んでいる方々にもビジネスの美しさを共に感じていただければと思ってます!
さて、ビジネスとアートの融合と言ってみましたが、一体どんな事を指すのでしょう?
「音楽や、絵画の販売」とか、そう言うことではありません。
ビジネスをどれだけ美しくするか?
と言うことが本質だと思います。
しかし、「美しいビジネス」というとなかなかイメージがつきにくいですね。
そこで、具体的に考えていこうと思います。
「美しいビジネス」とは、まずは健全な状態である必要がありますね。
世の中には【社畜】という言葉がありますが、社畜は美しくありません。
これはアートではありませんね。
疲れたビジネスマンも美しいアートではありませんね。
しかし、全力を出し切ったビジネスマンは同じく疲れていても美しいと思います。
毎日毎日、うんざりしながら同じ仕事をこなしているビジネスマンは美しくないですが、自分が掲げた目標に向かって情熱を燃やしているビジネスマンは美しいです。
となると、まず最初の「美しいビジネス」とは、気持ちの部分が大きいですね。
ありきたりの言葉を使えば
「ワクワクしている」状態であれば、美しいと思います。
少し前に、大手広告代理店で、激務に耐えかねて過労自殺をした方がいらっしゃいました。
私は同じ広告代理店で楽しみながらも働いている人間も知ってます。
きっと、ここでの違いも仕事内容に対して「ワクワク」出来ていたか?が問題だと思います。
仕事に対してワクワク出来ないという状況はとても過酷なことだと思います。
我々、ビジネスロックバンド「株主総会」はそんな世界の状況を打破するために、聴くだけで仕事に対するマイナスなイメージを払拭できる曲を作ってますが、それだけでは語れない、様々な工夫もこのノートで紹介していきたく思います。
まずは第一回目の記事では、ここまでの問題提起にしておき、今後記事を通して
「美しいビジネス」「ワクワクする仕事」
「ビジネスとアートの融合」
を語っていければと思います。
それでは皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
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