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お金と感情の関連について

いつもお世話になっております。
株主総会 青井 薫生です。

【ビジネスとアートの融合】をテーマに「美しいビジネス」を語るこのnoteですが、大前提、ビジネスの基本である【お金】について、私の考えを紹介しようと思います。

私は、とある高級輸入車のディーラーで勤務しておりまして、そこで本当の大金持ちの人たちと触れ合う機会が多いです。

その大金持ちの人たちとの触れ合いの中から見つけ出した共通点です。

意外に思われる方も多いと思いますが、お金持ちは良い人が多いです。

いわゆる「道徳的な善人」が多いです。

普通の人からしたら、イメージ的に「お金持ちは何かしら悪いことをしている」と思われがちですが、トータル的に貧乏人よりもお金持ちの方が善人は多く感じます。

その辺りも加味しながらずっと色々考えていくと、本当は「お金の流れ」である経済とは、「とても美しい愛に満ちたシステム」で、そのシステムを上手く使いこなすにはやはり「愛を持って経済に接する必要がある」と思いました。

それを上手くこなしているのがお金持ちだと思います。

そして、その様なお金持ちの人達の経済との接し方は、とてもアートな状態だと思います。
まさに「ビジネスとアートの融合」です!

さて、それでは、お金について見ていきましょう。

・お金について

手書き図解で申し訳ないです。

まずは【お金】とは何か?という事ですが、「お金とは、価値を目に見える形にしたり、貯蔵したり、流通できるようにしたもの」です。

では、【価値】とは何か?

【価値】とは、物凄く平たい言葉で言うと「嬉しいと言う気持ち」だと思います。

あなたにとって価値ある事は、「嬉しい」ですよね?
あなたにとって価値のないものは「別に嬉しくはない」ですよね?

そして、【嬉しいという気持ち】とは、貰い手の立場で言えば「幸せ、感謝」とかの様な言葉で表現できますよね。

提供する立場で考えると「相手が幸せになる様に考える」こと。
つまり「思いやり」ですね。

「思いやり」と「感謝」、これはつまり「愛」ですよね。

これらをまとめると、

価値=愛

と言えるのではないでしょうか?

すると、

お金とは愛を目に見える形にしたり、貯蔵したり、流通したりするためのもの

と言えると思います。

美しい響きになってきましたね!
アートっぽくなってきたのではないでしょうか?

そして、ここで注意していただきたい事は
本当はお金は(思いやりや、愛などの)プラスの感情の物
という事です。
これが後の流れの中で重要になってきます。


・経済について

はい、もう絵心がなくて、本当に申し訳ないです。
絵というアートも鍛えなければならないですね‼️

経済とはお金の流れです。

世界中の人が、意識する、しないは別として、人の為に働き、人に喜ばれて、そして報酬としてお金をもらいます。

そのお金を使い、自分が喜びをもらいます。

自分が払ったお金は、また何処かで誰かを喜ばせて、巡り巡っていつかあなた元に帰ってきます。

世界中の人達がそんな思いで、喜びのバトンタッチをしている状況にお金が付いて回っているイメージです。

その大きな流れの渦を経済と呼びます

まあ、ここまではありきたりの話なのですが、、、


先程からも言っている通り、お金は価値であり、価値とは愛です。
経済の流れとはお金の流れですが、それはすなわち愛の流れなのです。

プラスの感情の流れが本来あるべき姿です。

お金という存在が強すぎて、ついつい見失ってしまいがちな事ですが、本当は経済の流れとは、感情の流れでもあります。

あるべき姿では、皆んなが皆んなを思いやり、その思いやりが渦となって流れて、いつかあなたと元に帰ってくるイメージです。

このイメージで経済を見て、そしてお金持ちの人達を見ていると気づいたことがあります。

感情を経済の渦に流し込むと、増幅されていつか自分の元に戻ってくる

科学的根拠はありませんが、統計学的根拠はあります。

どうやらこの様なシステムになっている様です。

そのため、プラスの感情を経済の中に注ぎ込むと、もっと大きなプラスの感情になって帰ってくる様です。

では、そこにお金も織り交ぜて見ていきましょう。

何か物を買って、お金と一緒に良い感情を注ぎ込みながら支払うと、いつかそのお金が帰ってくる時に、増幅された良い感情として戻ってきます。

「払ったお金以上の価値があったな!」

と思う買い物の時の感覚ですね!


そして、、、

お金とは「目に見える形になったり、貯蔵できたり、流通できたりする愛」と申しました。

先の図解では、回り回って帰ってくる時に、「目に見えない愛」として増幅されて戻ってきましたが、

「目に見えるお金」として増幅されて戻って来ることもあります。

ここが、お金持ちの人達がお金持ちたる真の所以だと思います。

もちろんお金持ちなので、そもそものお金の出力が多いので戻って来るものも多いのですが、その「沢山あるお金の出力」に乗せる、プラスの感情がとても多い事が、私が見てきたお金持ちの人達の特徴だと思います。

沢山お金を使い、沢山愛を捧げて、対価として沢山のお金を貰い、沢山の人から愛される

まさに「ビジネスとアートの融合」の極みの様な状態ですね!

次にいきます。

ここからが、貧乏な人達の特徴です。

貧乏な人達に多い事が、「お金を支払う事が嫌」という事です。
私も昔、貧乏だった頃は、まさにその典型でした。

買い物をする時も、極力安いものを見つけて、それを買う様にしてました。
そして、買う時も、支払うお金に対して、口惜しい気持ちを持ってました。

先程の経済の渦は、感情が増幅されて戻って来る、とお伝えしました。

もちろん、後ろ向きな感情も増幅されて戻ってきます。

あなたのお金が、経済の渦を回り回って戻って来る時に、負の感情も増幅されて戻ってきます。

ということは、先程のお金持ちの例と真逆です。

冒頭でも言いましたが、お金はプラスな前向きな感情の産物です。

目に見えない、形にならない「負の感情」として、「嬉しくない出来事」として、増幅されて自分に返って来ることもあれば、

目に見える「お金」として、プラスの属性のお金から、目減りされて戻ってきたりします。

もともと、お金の出力が小さい貧乏人が、ただでさえ少ないお金をさらに目減りさせながら回しているわけです。

ここら辺が、働けども働けどもお金にならない、ワーキングプワの原因の様な気がします。


実際に私自身も、昔は本当に貧乏でした。
しかし、このお金持ちの人達の習慣を猿真似する様にしてから、だんだんお金が手に入る様になり、今では、中金持ち位の域には達しました。

取り敢えず、お金に関しては、生きていく上で、幸せに楽しんでいく上で、趣味を満喫する上では、一切困ることはなくなりました。

さて、それでは、今回は長くなったのですが、次回からもう少し細部や、具体的なお金持ちの、プラス感情を乗せた支払いなどを紹介していけたらと思います。

以上です。
最後までご覧頂きありがとうございました!


そして、もしこの記事を気に入っていただき、良い感情を持って頂けましたら、その気持ちを乗せて、この記事をサポートして頂けましたら最高に嬉しいです。

あなたのサポートが良い気持ちとともに、経済、感情の渦に乗り、増幅されてあなたの元に戻ることを心から望んでおります。


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