コンフィデンスマン
昨日から真面目に今年の我が家の資金繰りを計算している
石こです
The Budget
旦那はミュージックインダストリーの労働者
コロナ禍となり過去2年間、家で7時間ギターを練習することが
唯一の『To Do』 という理解不能のニート生活を続けてきた彼が
ようやく、ようやく昨年末に久しぶりのお仕事で出国
そしていよいよ春からのお仕事が現実味を帯びてきたのです!
ということで、私はエクセルの数字とにらめっこし電卓をたたき
作成した予算案のPDFファイルを旦那に今朝提出したとこ
LOL your numbers are a little bit confusing….
↑ なんぜ笑う??
そして、週350ドルはサバイブするためには必要だと主張
私の予算では月1000ドルを予定していたので
350ドル×4weeks =1400ドル /month
月400ドルオーバーする見込みとなったので
本当に350ドル必要か明らかにしてほしいと伝えると
350という数字とやみくもに必要だというだけ。
Without me
話がまったく深まらず、私はだんだん頭にきて
Ok 500ドルだろうと、1000ドルだろうと使えるよ
あなたの稼ぐお金なんだから自分でコントロールすればいい
あなたの未来は自分自身でデザインすればいい
でもそこには私はいないから!
と、キレるわたし
What’s wrong?と尋ねる旦那
もういい、もういい You messed up!
お互い昔の生活に戻ればいいだけだ
numberを示せない、計画を立てれないあなたは
チーター(浮気者)みたいだね
(最近最新作が公開されているので)
コンフィデンスマン(詐欺師)みたいだね
といったところ
If we were together right now... I would laugh and kiss you
と、バカにされ
A confidence man
Confidence man never marry a woman
Confidence man will never send money home…
Confidence man would have stolen all your money, house and disappears.
と、コンフィデンスマンが最も言いそうな
コンフィデンスマンを説明するという言葉が返ってきて
可笑しくなった
あなたが説明したお金を盗み、家を盗むコンフィデンスマンは
これまでのあなたそのもじゃないか!という私
Then why do I still want to send my money home to you?
(じゃあ、どうして私はあなたにお金を送りたいの?)と聞く旦那
Because of love.
You are a confidence man, but you love me
That's a reason.
今日は映画コンフィデンスマンJPのおかげで
なんだかうまく収まってしまいました