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自動売買を試すならトレスタ~プラン設定と機能追加~

前回はTradingViewのアカウント登録まで進めましたが、
うまくできましたか?
まだTradingViewの未登録の方は、以前の記事を確認頂ければ幸いです。

今回は、TradingViewの有料プラン設定と追加申し込みについて
やっていきます!

この機能はトレスタで自動売買を行う上で必要となりますので、
一緒に進めていきましょう!

↓↓こちらがトレスタの登録画面です↓↓


TradingViewの有料プランと追加申込みのやり方

TradingViewの有料プランの設定方法

①画面右上の「始めましょう」をクリックすると、以下のようなプラン説明が表示されます。

TradingViewトップ画面
TradingViewトップ画面

②TradingViewのプランを決めます。

TradingViewプラン①
TradingViewプロフェッショナルプラン
TradingViewプラン②

TradingViewでは、以下の5つのプランから選択可能です。

  • Essential

  • Plus

  • Premium

  • Expert※

  • Ultimate※

※ExpertとUltimateはプロフェッショナル向けで、機関投資家にも適した充実のメニューが含まれています。

トレスタを使用するには有料プランの登録が必要です。
(Webhook機能がないとトレスタとTradingViewを連携できないため)
プランは5種類あり、運用に必要なチャート数や銘柄数に合わせて選びましょう。

とりあえずこれはいるかな~とおもった項目を選びましたので図を参考にしながら説明していきます。

■チャート

TradingViewプランチャート秒足
TradingViewプラン比較①

【タブ毎のチャート数】
→ 一度に表示するチャートの数です。普段複数チャートをチェックしている方は、その数に合ったプランを選びましょう。

【秒足】
→秒単位での分析が必要な場合は、Premium以上のプランが必須です。

■アラート

TradingViewプラン比較アラートWebhook
TradingViewプラン比較②

【アクティブな価格アラート】
→価格アラートは戦略ルームを設定する時に自動売買を一度にセットできる数となっています。

【Webhook通知】
→この機能がないとトレスタとTradingViewを連携できないため、Basic以上のプランを選択する必要があります。

より高度な分析と自動売買を行いたい場合は、各プランの機能を確認して選ぶと良いでしょう。

③プラン選択後、クレジット情報と住所を登録します。

クレジット情報入力欄
住所入力欄

クレジットカード入力後の住所入力についてですが英語表記をしなければなりません。
「住所 英語 変換」などで検索して変換サイトを利用してください。

これでプランも登録出来ました!

続いて追加市場データを取得します。
これがなければチャートは20分遅れで表示されるため、リアルタイム取引には必須です。

リアルタイム市場データの取得方法

①TradingView自身のアイコンをクリックし、
 「アカウントとお支払い」を選択。

リアルタイム市場データ購入ボタン

サイト中央にある「今すぐ購入」クリックすると、
「リアルタイム市場データの購読」のページが表示されます。

②TSE(東京証券取引所)を表示させ、購入します。

TSE(東京証券取引所)にチェック

サイト内の検索バーで市場名を入力し、TSEを検索します。
TSEが表示されたら購入を進めます。
※リアルタイム市場データは、追加購入時にお試し期間がなく、
 即購入となりますのでご注意ください。
※住所の登録は先ほどの住所入力同様、英語で入力する必要があります。

以上2点に注意しながらやってみてください。

リアルタイム市場データを取得後、
チャートを開くと取引所の合意書の入力を求められますが、
名前と住所を英語で記入するだけなので安心です。
先ほどの住所英語表記変換サイトをお使いください。

以上で、TradingViewの有料プランと市場データの登録は完了です。

次回は、いよいよ自動売買の設定を進めていきます!
また、次回の記事の最後には簡単に自動売買が出来る
無料ストラテジー特典もご紹介しますので、お楽しみに!

↓↓以下よりトレスタに登録できます!↓↓



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