1/20の東京市場おさらい~株エヴァンジェリスト夕刊レポートより
こんばんは、株エヴァンジェリストです。
大引けお疲れ様でした。
夕刊レポートより「本日の東京市場おさらい」をお伝えします。
本日の東京株式市場、日経平均株価は先週末比451.04円高の38,902.50円(売買代金概算3兆3,700億円)と2営業日ぶりに反発しました。
先週末のNY株式市場では、米12月住宅着工件数や米12月鉱工業生産が予想を上回ったことで景気に楽観的な見方が広がる中、次期政権の規制緩和などビジネスや景気支援策を期待する買いも強まり、主要3指数は揃って反発。
ナスダック総合指数の上昇率は1.51%高にまで及びました。
ドル/円相場ではドルの買戻しが優勢となり1ドル156.20円台まで円安が進み、今朝の東京市場はショートカバーが進む買い先行のスタートを切りました。
半導体関連株や自動車などの輸出関連株が堅調で、日経平均は高寄り後も上げ幅を拡大。
1月14日以来1週間ぶりに39,000円台を付ける場面がありました。
トランプ次期大統領の就任式を前に手掛け難さも意識され、買い一巡後は伸び悩み。
39,000円が意識される揉み合い商状で前引けを迎えました。
後場は売り優勢で商いを開始。
戻り待ちの売りに押され上げ幅を縮小する場面も見られましたが、トランプ次期大統領の就任を控え模様眺めが広がり、一巡後からは横這い推移に終始しました。
商いは終日低調で、売買代金は3兆3,768億円と今年に入り最も少なく、昨年12月25日以来約3週間ぶりの水準に留まっています。
東証プライム市場の騰落銘柄数は値上がり1290銘柄と全体の8割弱を占め、値下がり304銘柄。
グロースコア指数は0.74%高の反発、グロース250指数は0.86%高で5営業日ぶりに反発しています。
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