1/6の東京市場おさらい～株エヴァンジェリスト夕刊レポートより
こんばんは、株エヴァンジェリストです。
大引けお疲れ様でした。
夕刊レポートより「本日の東京市場おさらい」をお伝えします。
本日大発会の東京株式市場、日経平均株価は前営業日比587.49円安の39,307.05円(売買代金概算4兆4,800億円)と大幅に2営業日続落しました。
年末年始のNY株式市場では、主要3指数が揃って30日、31日、2日と3営業日続落し、3日に反発した格好です。
4営業日トータルでは差し引きダウ平均株価が260.08ドル安、ナスダック総合指数が100.36ポイント安、S＆P総合500種は28.37ポイント安でした。
ドル/円相場では年末に1ドル156.00円台まで円高に振れるも年明け157.80円台まで円安が進み、今朝の東京市場は確りしたスタートを切りました。
ただ、その後は戻り待ちの売りや時間外で米株先物が下落していることなどから下げ転換すると日経平均は前場後半に39,359.84円を付けるなど弱含みの展開となり、ドル/円が157円後半に上昇した場面でも株価は反応が鈍く、安値圏で前引けを迎えました。
後場も売り優勢で商いを開始。総じて見送りムードの中、中盤には661.76円安の円安の39,232.78円を付けるなど安値圏での揉み合いが続き、[9983]ファーストリテイリングが1銘柄で日経平均を201.53円押し下げました。
東証プライム市場の騰落銘柄数は値上がり357銘柄、値下がり1244銘柄。
グロースコア指数、グロース250指数もそれぞれ3.13％安、1.47％安と揃って大幅続落を強いられています。
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