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軽度知的障害の脳内

軽度知的障害と言うと、あくまでも軽度だからある程度の事はなんでも出来る!
と思われがちです。
しかし、それは間違いです。
実際、軽度でも知的障害の一種です。
なので、健常者と比べ出来ないことはたくさんあります。
出来ないのを知的障害のせいにするな。と思われるかも知れません。
しかし、普通に出来ないだけでは知的障害と診断されません。
ひとつの事に出来るようになるだけで膨大な時間がかかるケースがあります。
やはり、軽度でも知的障害なんだ。と言う気持ちになります。
軽度知的障害の脳内では、
知的障害だから出来ないんだ。という気持ちと
なんでこんなものも出来ないんだ。
と言う二つの感情が脳内にあります。
脳の中に、知的障害と健常者が同居しているような感覚です。
不思議な感覚です。
出来ないことがあると、
仕方ないという気持ちと、なんで出来ないんだと責める気持ち
二つの気持ちが脳内になります。非常に苦しい状態・状況です。
まずは、少しずつ出来ることを増やしていくのが大切だと実感しています。
私は、苦手なこともたくさんありますが、得意なこともあります。
なので自信を持ちたいです。
軽度でも知的障害はある。

この言葉を覚えて頂けると嬉しいです。
僕は、文章上手くないかもしれないのでご了承下さい。
m(_ _)m
本日は以上です。

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