破壊力のある割安株:2024年6月版
こんにちは😊
5月の連休に新しい指標「割安破壊力指標:DPUP」を使った破壊力のある小型株のスクリーニング結果を紹介しました。※ DPUPの数値の読み方はこちらから。
5月の決算発表期が過ぎましたので、お約束したとおり6月版を作成しました。前回とスクリーニング条件は同じですが、該当する銘柄は少し増えて50銘柄になり、顔ぶれも少し変わっています。
株価が上がって、益回り(益利回り)が下がったり時価総額が500億円を超えたりして名前がなくなった銘柄もあるようです。
今回は小型株のみです(中大型は大きな変化がないので不定期に作成します)。ごめんなさい😭
🌟破壊力のある割安小型銘柄🌟
スクリーニング条件は前回と同じです!😊
金融・証券・保険・不動産といった業種は、財務指標の考え方が異なりますので含んでいません。
対象は東証上場の全銘柄
(ただし、割安度が判別しづらい金融関連銘柄を除く)小型:時価総額 500億円以下
優良:
直近12カ月と直近3年間(2021~2023)のROICが全て10%以上割安破壊力指標:DPUPは3.0以上
直近12ヶ月の益利回りが10%以上(PERが10以下)
2024年5月31日大引け時点の情報
結果はこちら!😉
今回から表の中に市場感度を示すベータ値も記載しました。例えばベータ値は1.2の銘柄は、日経平均やTOPIXが1%変動したときに1.2%変動する感度を持つ(5年間の平均)という意味になります。
注意していただきたいこと
このリストは条件に見合う銘柄のスクリーニング結果なので順位が高い銘柄の購入を推奨しているわけではありません。「この中にお宝銘柄があるかもしれません🥰」というリストです!
ここ数年の経営指標が良い優良株なのは確かですが、直近の経営状況は調べてみないと分かりません。また、既に値上がりしてしまった割安株はこのリストに登場しませんので、賞味期限が短いリスト🥹だと考えてください。
また数か月後に作成しますね😉
ではまた!😊
CSVファイル
今回もCSVファイルをご提供します。
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