オックスフォードクラブの評判は？怪しいって噂があるのは本当？

女性トレーダーの助言投資×株主優待ライフ

2024年8月20日 11:16

どうも女性トレーダー詩織です😊

NOTEを始めて、そろそろ1週間になりますがフォロワーさんはあまり増えないけど、いいねはそこそこ貰えるようになってきました✨

ブログ運営って初めてするけどなかなか難しいんですね😱なにかコツとかあったらコメントで教えてくれると嬉しいです。

さてさて、今日はAPJ Media合同会社が提供しているオックスフォードクラブ(Oxford Club)という投資案件について調査してみました。

オックスフォードクラブといえば、米国メリーランド州ボルチモアに拠点を持つ、1989年創業以来30年の歴史のある金融リサーチ機関で、世界120カ国以上に顧客を持ち個人投資家に対して有料の投資レポートを提供している会社として知られています😯

そんな会社が、日本にも支部を作って活動しているとのことで、受け持った会社がAPJ Media合同会社だったというわけですね✨

ちなみに、国内で展開しているオックスフォードクラブは、『オックスフォードクラブジャパン』として名前を広めており、2種類の投資ニュースレターに加えて著名人が書いた記事の提供などを行っているようです！！

聞く感じだと、結構面白そうな案件だなぁとも思いますが、実際の市場で役立つ情報なのか使命感1割、興味本位9割😂(おい)で検証していきたいと思います😎

オックスフォードクラブって何？稼げるの？

オックスフォードクラブとは、個人投資家に向けた高配当米国株の長期投資に特化したメールマガジンです。

本案件に登録を行う事で、毎月25日に推奨銘柄や具体的な根拠などが書かれてレターを受け取る事ができ、『どんな銘柄に投資したら良いかわからない』『専門家の意見を取り入れた資産運用をしたい』という悩みも解決してくれると言います😆

ただ、メルマガ自体は無料となっていますが、無料版は軽い時事ネタやネットで拾える情報しか提供されないらしく、有料版のインカムレターというサブスクを登録する事でより多くの記事が見れるようになるとのこと。

※無料版で貰える内容↓
永久に持っておきたい6つの高配当米国株
毎日届く投資関連の時事ネタや知っておくとお得な情報

いきなり有料版を購入するのは躊躇する方が多いと思うので、まずはお試し感覚でってことなんでしょうね💦

オックスフォードクラブのサービスには何がある？

さて、オックスフォードクラブについて大体どんなものか分かって頂けたと思いますが、じゃあ他にどんなサービスがあるのかって話をしていきたいと思います😊

さっきも軽く紹介しましたが、オックスフォードクラブには「インカムレター」と「キャピタルレター」という2種類の有料レポートが存在していて、料金はどちらも月額9,800円（税込10,780円）で利用することができるようです。

①インカムレター
インカムゲイン(配当)によって資産を作っていく
持っておきたい6つの高配当株、米国株を学べる
②キャピタルレター
キャピタルゲイン(売却益)によって資産を作っていく
持っておきたい6つの高配当株、米国株を学べる

これが安いのか高いのかやや正直判断しにくいですが、価格に見合った量と質があれば手をだしにくい金額では無いのかなとも思います😓

ただ、ネット上の口コミ評判では賛否両論っぽくて、来るメールが勉強になるという声もあれば、有料情報が無料で手に入れられる程度のものだという声もあるみたいですね・・・。

どちらにせよ、オックスフォードクラブは表面上だけのレターをみればどちらかといえば、中・上級者向けの案件っぽいですが、利用者には結構初心者の方が多いようです。

ちなみに、注意点としてはオックスフォードクラブのサービスを利用するには、サクソバンク証券の口座が絶対必要になるので、初回に口座内に入金する10万円＋プラン費用が必要になります🤥

もし、オックスフォードクラブ単体で使っているのであれば、もう少し視野を広げて色々な投資案件を試してみた方が良い気もしますね😦

運営会社に問題が？グループ会社には過去行政処分を受けた会社も

オックスフォードクラブを販売している会社は、『APJ Media合同会社』って名前の会社みたいです！

会社名　APJ Media合同会社
代表取締役　寺本隆裕
住所　〒541-0053　大阪府大阪市中央区本町2-3-8 三甲大阪本町ビル 9階
電話番号/メール　06-4705-7201/support@apj.media

引用：Oxford Club特商法

APJ Media合同会社は、大阪市内のオフィスビルに所在地を構えている会社で、投資助言・代理業近畿財務局長(金商)第408号の資格を持つ、正式な金融商品取引業者になります😆

つまり、顧客に対し銘柄の提供や投資助言を行える資格を持っているということ！

ちなみに、代表の寺本隆裕さんはダイレクト出版株式会社というグループ会社の役員も務めていて、その他のグループ会社には株式会社インベストメントカレッジという会社があるようです。

株式会社インベストメントカレッジは過去に行政処分をうけていた！

○無登録で投資運用業（投資一任業）を行っている状況
株式会社インベストメントカレッジでは、金融庁へ投資運用業への変更手続きを行わず、顧客の証券口座のIDやPASSを通知させ、在籍する社員が顧客の資金運用を自動売買システムを用いて行っていた事が明らかになっています。

株式会社インベストメントカレッジについてネットで調べていると、現在に至っては金融庁から認可を受け投資助言を行っている会社となりますが、所在地がまだ沖縄県だった頃に顧客から集めた資金を使い、株の自動売買での運用を行っていたことが問題となったそうです😱😱😱

ただ、この行政処分についてインベストメントカレッジのHPでしっかりと開示し、数年後には改めて金融庁から資格をとっている訳ですから、そういった面ではしっかり誠意を見せたのかなとも思います😅

※実際の行政処分についての謝罪ページはコチラをクリック↓
(弊社に対する金融庁(沖縄総合事務局)の行政処分について)

株式会社インベストメントカレッジについては、別記事でも検証をしているのでよかったら合わせて読んでみて下さいね😊

ダイレクト出版株式会社はなかなかヤバイ会社？

ダイレクト出版株式会社がネットで「ヤバイ！」「怪しい！」と言われる原因は実はいくつかあるみたいです💦

簡潔にまとめてみると、以下の事が理由で批判の対象となっているみたい😱

①モラルの無い広告を複数ネットでだしている
⇒死亡事故などのニュース記事で、「死体」「足」みたいなキーワードを設定し、全く関係のない高額な投資商材やアフェリエイトへの誘導を行っている
②ダイレクトメールのセールスがしつこすぎる
⇒一日に何通もの有料レポートの勧誘メールが届く
③ダイレクト出版から本を購入したら見に覚えのない料金の引き落としがかかる
⇒110円の電子書籍を購入したら、知らぬ間に料金が自動で引き落とされていたという口コミが非常に多い、また購入した書籍が届かないという投稿もチラホラ…

そもそも、ダイレクト出版株式会社とは、書籍やコンテンツの販売やセミナーの運営、セールスライティングなどで業績を伸ばしていってる会社です。

商品の売り方として、無料や比較的安価な料金で書籍を提供し、最終的に高額なバックエンドへ誘導するというセールスの仕方をしています😱

だけど、この営業の仕方自体では詐欺などではなく、むしろ日常的な色々なところでよく見ます。

それでも・・・、その他の理由で叩かれ過ぎているので、ネットでは今も批判の的になっているみたいですね💦

それゆえに、このような怪しいと言われるグループ会社を持つ、オックスフォードクラブも同様にネットで胡散臭いと思われている現状となっています。