土曜日に入稿、その後言語がなくて高度な文明がある存在がいるとしたら、どうなるんだろみたいな話㊐24.10.26
合同の寄稿がおわった!
ワッショイワッショイ
人間は意思疎通を言語で行うけど、言語が無くて人間より高度な文明が宇宙のどこかにあるとしたら
そもそも言語は複数の個体が意思疎通のためにあるものだから、生命が1つしかない場合は必要ない
例えば地球に意志があってクッソ頭良くても言語は必要ない
我々日本人はなんとな~く考えてることも日本語で考えてる 母国語がある人はその言語で考える
それでも言語化できない感情っていうのはあって、我々はそれを言葉で何とか表現するわけだけど、それはまあなんていうか不完全なはず
それに対して言語がない生き物はどうなんだろう まあでも動物もそうか
感情はあるけどそれを共有する手段がない、人間以上の知能を持った存在が地球にやってきたらどうなるんだろうな
なんなら別次元であらゆるものを認識しているから聴覚とか視覚とかないかもしれない
いやちょっと考えだすとわけわかんね~ あたまがおかしくなる!
仮に地球に意志があるとすれば みたいなこと考えたけどこれFateゼミでやったな 抑止力の話だ
そもそも単一個体だから文明必要ないんじゃんね
言語がない以上、人間から見たらシステム的な動きをするだけのものに見えるのかな
じゃあ単一個体じゃない存在で、言語が無い場合 まあよくみるのはテレパシー使う宇宙人とかいる
言語よりも脳内の情報を正確にアウトプットして共有できるとして、その場合どういう信号になるんだろう
我々の感情とかいう全部脳内でチカチカやってるだけの質量もない(あるの?ないの?しらん)よーわからんやつを、言語を介さずに共有されるってどんな感じなんだろうな
漫画とかアニメの表現でよくあるのは「直接脳内に!」だけど、それも大体ありがたいことに言語にして脳内に流し込んでくれる
でもそういう言語が必要ない存在からしたら、漏斗に人類の言語フィルターなんてマニアックなものをセットするなんてしないだろうから、"情報"を流し込んでくるんだろうな
視覚でも聴覚でも嗅覚でも味覚でも触覚でもない、言語化されていない"情報"が
ヤニクラみたいになんのかな 全く想像できない
自分のものではない記憶とそれに紐づく情報がストレージに入ってくるわけでしょ
読み込めるのか?人間に
自分の為の感情と他人の為の感情ってなんか切り離されてる気がする
自分の為のものはよく言われる「言語化できない気持ち」で、言語化しなくても理解みたいな、認識みたいなことをしてる
他人の為のものは理解する必要がある 言語で受け取って、読み込んで、言語にない範囲を想定して補う
だから他人の為の感情ストレージは情報が言語.zipに圧縮されてるからいいけど、そんなテレパシーで自分用ストレージと同じレベルのファイルが送られてきたら頭おかしくなりそう しかも五感に紐づかない情報で
自分の感情とごっちゃになるわけじゃないにしても、それと同じ重たさが一個脳にズドン!ってくるの、無理すぎ
テレパシー使ってくる宇宙人きたら、テレパシー使われる前に「あのすいません、日本語版.zipに圧縮して送ってください」って言わなきゃな
あ!言葉通じないからだめじゃん
終わった