油そば初体験、ギスギスラーメン屋㊐24.10.14
カップヌードルのタンタンメン。
熊本から帰った後はとんでもな寝(とんでもなく寝ること)をしていたので、おきてのそのそとカップラーメンを食べる。
熊本でもラーメンを食べていたぞ。
本当によくラーメンを食べるな?
締切が近いのにぷらぷらとsteamで買ったゲームとかしていたら、お昼。
こうやって時間を浪費します。
旅行でお金が完全になくなっていたのに外食がしたくなってラーメン屋へ。
不思議だよな。旅行のあとってなんか外食したくなってしまう。旅行中メチャメチャしてるのに。
いや、逆かも。外食に慣れたのか。手軽に美味いもんバシバシ食える外食に慣れてしまっているんだ。
矯正をしなければならない。
まあ、それはそれとして油そばを初めて食べた。
美味かった。
また来よう。
でも油そばを食べているとき、ちょっと嫌なことがあった。
今から嫌なことの話をするので嫌なことがきらいな人はブラウザバックしましょう。
嫌なこと、いきます。
店員さん、客に聴こえるところでギスギスしないで~~~~~~~~~~~~~
まあ、まあね。お昼。超忙しい時間帯。
休みで自由がきくんだからそんな時間に来た自分にも非はあるかもしれない(これは話の流れで譲歩しているだけで、実際いつお店に来るのも自由なので客側の俺に落ち度はない)。
でもさ、店員さん同士でさ、ギスギスしてるところをさ、ねえ。見せないで欲しいよ。
ウッキウキで券売機に書かれた毛筆字体の「油そば」を押してカウンターに座ってる俺の耳に、そんな人間関係のどろっとした部分流し込まないで欲しい。
忙しいだろうし音にかき消されないよう意思疎通するには大きな声を出さないといけないのだろう。でも明らかに。明らかに、声に、怒りが。
ギスギスしているのは2人。
かたや厨房の50代くらいの女性。
かたやホールの30代くらい女性。
この2人の間にだけ、確実に火がついている。
他の店員さんたちはどうすることもできず、ただ感化されて少しイラついている(ように見えるだけかもしれない)。
カウンターに座ってしまったばっかりに、店員さんたちの関係性が見えてきてしまう。
仲良くしてくれーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウゥ~~ンと思いながらも、油そばを平らげて退店。
「ありがとうございましたー お 見 送 り お 願 い し まーーーーーーーーーーーーーーーーー す」
厨房の方から、デカく、長い声が聞こえてきた。
ありがとうございました、までは普通の大きな声なのに、お見送りお願いしますの声が、怖い。怖くて、デカくて、長い。
いいよ!お見送りしなくていいよ!忙しいのにわざわざ!
完全に動き回ってるホールの人に圧をかける言い方だった。
というかありがとうございましたより店員に指示を出す声の方が大きいの、いいのか。よくわかんないけど。
初めて食べた油そばは、なんか粘度がすごかった。
#索引たんご133 - 8/12
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もうちょっといけたな~~~