好きな方が、好きな歌を歌うこと㊐22/08/26
あ、あああああああああ
く、狂う。
ヰ世界情緒さんが、劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅲ.spring songの主題歌である、Aimerさんの「春はゆく」(作詞作曲:梶浦由記さん)を、カバーした。
これが、もう、俺には、、、もう!!!!!!!!!!!!!!
本当に嬉しすぎる。
Fate/stay night [Heaven's Feel] 。以下便宜上「桜ルート」と言います。
本当に、好きなんです。
『桜ルート』は、TYPE-MOON(以下「型月」)制作の伝奇活劇ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」でプレイできる3つ目のルート。
その『桜ルート』は鬼滅の刃なども手掛ける「ufotable」さんが三部作で劇場アニメ化している。
そして『春はゆく』は、その劇場版『桜ルート』三部作目の主題歌だ。
俺の体を構成する要素は、型月が3割、FROMSOFTWAREが3割、バンダイナムコが3割、他が1割を担っている。
その3割の中に、大きく存在するのが桜ルート。
本当に素晴らしい作品で、いろんなBAD ENDを見た。
みんなもやってくれ。スマホアプリ「Fate/stay night [Realta Nua]」で1000円でプレイできるぞ。
やろう。
閑話休題。春はゆくの話をしよう。
先述の通り、作詞作曲を梶浦由記さんが担当している。
今回は詳細は省く(すみません!大好きです!)けど、本当にAimerさんとの相性が抜群にいいし、流石たくさんFate関連の楽曲を担当されているだけあって、桜ルートの表現が天才的すぎる。
そしてその完成された楽曲が、ヰ世界情緒さんと重なる。そんなことあるか?
(というか、梶浦由記さんとヰ世界情緒さんの相性がそもそも最高。楽曲的教してくれないかな。。。。。。。)
歌い出しから、もう、震えあがっちゃった。
歌詞も曲も、桜ルートを彷彿とさせる内容というのもあり、一瞬で涙がこみあげてくる。
ここは、ぐっとこらえた。
いや、やっぱ。サビまでが凄すぎる。この曲。
"扉を開いて 変わる季節"のところで、一気にぐぐぐっと締まっていく。
"しんしんと降り積もる時の中"の部分、恐ろしすぎる。ここ、もう無音だろ。概念的な無音。パンパンに張った風船が、弾ける瞬間。確実に意味のある、最強の無音。
でも一気に張り裂けるわけではなく、"よろこびもくるしみもひとしく"でしっかりと、重い物を持ち上げて、遠くに投げ飛ばすような、力強さ。
たまらん。
ヰ世界情緒さんの世界観でこの神がかり的な表現を見ることが出来る日が来るなんて。
たまらん。声が良すぎる。助けてーーーーーー!!!!!!!
"その日々は夢のように"
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(任意の外人のmeme動画)
そもそも楽曲の最後に劇場版一作目の主題歌「花の唄」のフレーズが入ってくるの、ちょっとやっぱり凄すぎませんか。いや、凄すぎひんか。
ホンマにありがとう。
感謝してもしきれない。
ヰ世界情緒さん、ずっと期待を裏切らない。
本当にありがとう、これからも応援してます。。。。。。。
応援してくれ ※応援されるのが好きなので