道徳教育☆脳内整理(2)
昨晩twitterの方で書いたのをここでまとめておきます。
国から少しずつ権力を返してもらうには、自分たちでできる事は自分達でする事だ。さて。何から取り戻そう?
考えるのも大事だけれど、実は知らない所でやってる人たちがすでにいたりするよね?そこも探そうっと。うん。
例えば気になってるのは道徳教育。
学校や先生で随分違うしズレてる事もあるとか。
それより課題図書を出して感想を書く。んで友達や親子で話してみる。
どんな意見があってどう違うか。親子や年齢の差で見方が違ったり。
そんなこと自体を知る事が道徳教育の一環にもならんかな?違いを知るって事。
おすすめ課題図書リストをあげてればいいよね。
後、日記かな?やっぱり。
自分の日常の中に隠れている道徳的判断をチェックできるかも知れない。
書き方や振り返り方を教えたりして。振り返りをするって事。自分で培ってくの。
押し付けるんじゃなく。そんな道徳。
算数や国語の答えを教えてあげることができなくても、一つの本について親子で話したり、
友達と話す場を作ってあげることは、学校に頼らなくてもできるはず。
そんな長時間じゃなくてもさ、いいと思うの。
子供と過ごす時間の一部をそれにあてる。内容ももちろん、そうやって向き合って話だけでもいい。
まぁうちは中学位なったらニュース見てたらおかんとさっぱり意見が合わなくて議論というか
ケンカしてたなwいや、でもそれでいい訳。意見を言ってみる、合わない人もいるもんだ、
でもどっかで収めて折り合いつけようwというノウハウをつられた。
課題図書の選定はなかなか難しいところでもあるけれど^^;
*画像はぱくたそさんよりお借りしました。