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かぼす♪ってどんな人?
はじめまして。かぼす♪といいます。
今回は、「かぼす♪ってどんな人?」と題して、これまでの人生を振り返っていきます。
なんだか恥ずかしい気もしますが、記事の練習も兼ねてやっていきますね。
どなたかに届きますように。
略歴
1990年 東京生まれ
2013年 私立の理系大を卒業
2013年 就職
2016年 結婚を機に、長野へ移住
2017年 転職
2021年 子供を出産
2023年 Webライターに挑戦中
私を変えたもの
小学校から高校時代は素の自分を出すのが苦手で、自分の気持ちを上手く伝えることができず、よく悩んでいました。
誰に対しても自分らしくいれることに憧れていました。
「ホントの私はこうじゃない。」と心の中でいつも言っていた気がします。
そんな私を変えてくれた、きっかけとなったことについてお話しますね。
RADWIMPSとの出会い
対人関係で悩みを抱えていた私を変えてくれたきっかけの一つが、RADWIMPSでした。
昔から私は音楽が大好きで、特に歌詞の意味を考えることが好きでした。
高校2年生の時にRADWIMPSに出会い、ボーカルの野田洋次郎さんの書く詩のトリコになりました。
野田さんの曲は、挑発的に感情をぶつける歌詞もあれば、繊細で綺麗な言葉で紡ぐ歌詞もあります。
「野田洋次郎さんってどんな人なの?」と次第に惹かれていきました。
RADWIMPSを見るためにフェスに行ったことがきっかけで、音楽の幅が広がりました。
それ以降、多くのライブやフェスに参戦し、初対面の人と趣味でつながることができるようになりました。
RADWIMPSとの出会いで、私の人生は変わったのです。
新しいクラスで新たな出会い
変わるきっかけは、高校3年生のクラスでの出会いもありました。
理系クラスで変わった人が多いけれど、それぞれの個性をみんなが受け入れていると感じられるクラスでした。
私はこれまで、変な人だと思われると距離を置かれてしまうのではないかと思っていました。
「自然体で居てもいいんだ」、「自分らしくいても良いんだ」と、そのクラスとの出会いで感じることができました。
大学では、自分のマイペースな性格や、変わったところを隠さずに過ごしていきました。
すると、誰とでも自分らしく接することができるようになったのです。
一生付き合いたいと思える大切な仲間ができました。
結婚を機に移住し感じたこと
私は結婚を機に長野県に移住しました。移住して感じたのは、地元を愛していない方が多いということ。
よく言われたのは、「田舎だから何もないよ〜。」であったり、「こんなところによく来たね〜。」などです。
もちろん謙遜で言うこともあると思います。
けれど、他の土地への憧れから、あまり地元を愛していないように感じられることもありました。
とても良い場所なのにもったいないなぁ、と思います。
ですが、これは自分も当てはまりました。
地元は好きでしたが、謙遜してしまうことは多かったと思います。
離れてみるとその良さに気が付くものです。
今、私が住んでいる場所は、自然豊かでとても良い場所です。
人に紹介する時、または移住してきた人がいたら、この土地の魅力をたくさん伝えていきたいと思います。
子供を育てながら働くということ
私は子どもを育てながら働くことに憧れていました。
それは、私の母の影響です。
仕事をしている母はかっこよく、「母のようになりたい」、「自分の子どもにもそう感じてほしい」、と強く思いました。
実際、子育てをしながら働いてみると、思っていた何倍も大変でした。
子どもの体調次第ですべての予定が崩れ、思うように働けないストレス、肩身が狭くいつも謝ってばかり、「何も悪いことをしていないのになぜ?」と思ってしまいました。
子供がいるからそれはしょうがないことだ、と割り切ることが大事だとよく言われます。
子どもを育てながら働くことは、それなりに覚悟のいること。
諦めるものは諦め、常にイレギュラーを想定して、仕事のスケジュールを組むことも大切です。
しかし、私はそれができませんでした。
耐えきれなくなって、働き方を変えることに決めました。
自分のキャリアを諦めずに働きたい!そう考えるお母さんはいると思います。
それって、わがままなことでしょうか?
私はそんなことないと思います。
もし今迷っている方がいるなら、諦めないでほしいと思います。
私は働き方を変えることで、キャリアを諦めずに働き続けたいと思います。
それぞれの家族のかたちに合わせて、仕事を選択することで、自分の理想に近づけたら良いですね。
まとめ
長々と私のこれまでについてお話ししてきました。
かぼす♪がどんな人だかお分かりになったでしょうか?
分かりにくいと思うのでまとめますね。
自分らしさを大切にしたい
住んでいる土地を最大限に愛し、伝えていきたい
自分のキャリアを諦めずに働き続けたい
これまでの出会いの中で、自分のできないことをできるに変えてきました。
これからもチェレンジ精神を忘れずに、ライターのお仕事に取り組みたいです。
お読みいただきありがとうございました。