【タイ移住日記】白いTシャツがすぐ汚れるのでタイの漂白剤を使う
日本のユニクロの方が安いので
乾季になると天気がいいので毎日洗濯をしたくなる。でも二人暮らしだと3日分まとめて洗うのがちょうどいいので、毎日はしない。妻が外で働き私は家でこもりきりのライターなので、家事分担はコップ洗い(家で料理する設備がないのでコップだけ使う)だけ妻に任せ、そのほか掃除や洗濯は私が担当。家で誰とも話さずにパソコンをカタカタしていると発狂しそうになるので家事があることが救いとなっている。
チェンマイはタイ北部に位置しているため、四季のようなものがあり、今は日本の秋のような気候。最近朝は冷え込む。
この前の春日本に一時帰国した際に真っ白なTシャツが欲しいと思い、何店舗か探し歩いたが、結局冷感素材のユニクロの少し丈の長めのTシャツを購入した。1980円で着心地がよく、コスパが良かったのだ。
着ているだけで黒ずむTシャツ
そしてタイに戻ってきて、半年間、週に1回ほどの周期で着ていたのだが、だんだんと黒ずんできた。乾季になったので砂埃が舞いやすくなったのだろう。喉も少し痛いのでおそらく原因はそれではっきりしている。そしてチェンマイは観光都市らしく電柱を地下に埋める工事をあちこちでしているので、砂が舞いやすい。
タイでの洗濯事情(意外と普通)
去年も同じようにTシャツの黒ずみと汗による首元の汗染みで困っていたので、地元の人にVanishが一番効くよ、と言われて購入した。
洗剤はアリエールがタイにもあり、粉タイプを利用。日本同様に液体やジェルボールもある。しかし、ジェルボールはタイでは主流ではないので、品揃えが少なく、液体よりもコスパがいい粉を使っている。最初はダマになったら嫌だなと思い液体を使っていたが、ある時使い始めてからはそんなに気にならなかったので粉タイプに変更。
タイに来る前、日本では、洗剤(アリエールのジェルボール)、柔軟剤(レノア)だけでなく、アリエールの消臭抗菌ビーズ(部屋干し用)を使っていた。Amazonで定期購入しており、その余りをタイにも持ってきていたので使っていた。それと同じようなものがあるのではないかと思っていたが、商品展開されていないため、代わりとなったのがVanish。少し日本よりも割高感があるが、これ無くしてタイの暑さの中では服がダメになるので助かっている。
Tシャツは桶を買って、Vanishを半カップ分入れて一晩漬けこみ、朝洗濯するだけでまあまあ臭いと汚れが落ちる。
洗濯の干し方(ウチは部屋干ししかしない)
タイのアパートでは、日本のような狭いベランダがついているタイプと、半室内のような洗濯室がついているタイプがある。前者は、洗濯竿を天井からぶら下げてそこにかけていく普通のスタイルで、後者は洗濯物干しラックを置いて干すタイプ。ウチは後者なのだが、3日分の洗濯をするとなるとスペースが狭く、洗濯機の邪魔になってしまうので室内干ししている。また、鳥がたくさんいるので(タイにはポケモンのタイカイデンのような鳥がハトと同じぐらいうじゃうじゃいる)、それに入ってこられたり、砂埃が洗濯物についたら嫌だなということで積極的室内干し派である。
なるべくカーテンを開けて太陽光に当てて干すようにしている。
洗濯機について
タイのアパートやコンドミニアムの場合は洗濯機が元からついている場合もあるし、共同洗濯機が1階に備え付けられていることがある。洗濯機を自分で買うことはあまりないので、洗濯機の相場がわからない。日本のメーカーやSAMUSUNGが多い。共同用のものはコインランドリーで一回30バーツ(約140円)が相場。
タイの生活の基本情報は調べても出てこない
在タイのインフルエンサーはたくさんいるけれども、意外とこんな情報は発信されていないので、もし反響あればタイ生活エッセイライターらしく書いていこうかなと思います。
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