お前は未来に何を残すんだ?
最近、
改めて日本の歴史上の人物について調べる機会がありました。
豊臣秀吉や坂本龍馬、西郷隆盛、福沢諭吉などなど。
彼らを知れば知るほどわかってくるのが、自分の夢や願望なんか越えていて
この日本を良くしたい!という思いが共通しているということです。
つまり「志」。
彼らは「志」で動いていた。
後世の人たちが住みやすい世の中を作るんだ!!
この思いで生きていた。
命を使うと書いて
使命。
彼らはこの限りある
人生を
命を
何に使うかを必死に考えて
考え抜いて
自分の生き方を決めた。
進むべき道を
未来の日本のために使おうと決めた。
『お前は未来に何を残すんだ?』
そう問われている気がしました。
だから、彼らはいつでも全力で目の前の事に取り組んだし
いつ果てるともわからない命を全力で生きていた。
志を立て
未来に思いを馳せて
生きていきたい
と改めて思いました。