何もない日常が幸せの本質
今日は久々に家族4人で日曜日を過ごした。
妻がずっと日曜日は学校に行ってたので本当に久しぶりな感じ。
予報では晴れないと思ったのに気持ち良い秋晴れになってくれて嬉しい。
日曜日の朝ぐらいご飯作るの勘弁だよね、という夫婦間の協定により、
朝ご飯はパン屋さんへ。
去年の引越しまで6年間住んでた家から程近く、今の家からは少し遠いそのパン屋さん。
都心のパン屋に比べて3分の1の値段で買えるのにメチャクチャ美味いので
家族全員、好きなパン屋さん。
しかも!ここはテラス席があってその場で食べれるから最高なのだ。
しかも!しかも!コーヒーか紅茶が飲み放題なのも最高なのだ。
そんなパン屋さんでの朝食を終え、ららぽでバドミントンのラケットを調達し、近くの湖に出かけた。
久々に来たなぁ、ここ。
特に何があるわけでも無いんだけど。
とっても空が広くて周りにはなーんにもなくて本当に静かな場所。
この後は僕のばぁちゃん家に寄って遊んでから、僕の実家に行って近所の激ウマの中華料理屋さんに行ってご飯を食べて帰って来た。
何の変哲も無い日曜日。
ハラハラドキドキも無い。
特別なイベントがあるわけでもない。
でもそんな日こそが一番幸せな日なのだ。
人生って「何か嬉しいことや奇跡」があったから幸せなんじゃなくて
「何にもない日常」こそが幸せの本質である、と思ってる。
何の変哲もない日常が僕は大好きだ。