最後までこだわれるか
昔、勤めていたカフェレストランの上司からよく言われたのは
『お前は勿体無いなぁ。折角頑張ってるのに最後の最後で仕事が雑だから、もっと丁寧にやりなさい』
これ、今も大して変わってないなぁと最近つくづく実感笑
成長なし笑!!!年齢だけは重ねております。年齢ミルフィーユ。
いや、笑い事じゃない。
最後の最後でめんどくさくなるというか、手を抜くというか
100m走の98mまでは本気本気本気で走るけどあと2m流しちゃうみたいな感じなんだよな。わかる人いるかな。
でもこれは、あかん笑
やっぱり仕事の出来る人は細かいところまで気を配るし、
仕事は丁寧、
そして、かなりマメ。
細部に神は宿ると言いますよね。
みんな大好きiphoneの生みの親、
スティーブジョブズにもこんなエピソードが。(あるらしい)
技術者が死に物狂いで作成し、
ようやく完成したiPhone。
大急ぎでジョブズの元へ。
それをジョブズは受け取り、
その場で
水槽に入れ(チャポンっ)
そこから出る泡を見て
『余分な空気が入ってる。空気の分だけ重くなってる。空気の分だけ軽くできる』
と指摘したとか。
えー!!!ほんまかい!!!
知らんけど。
まぁ仕事が出来る出来ないや
結果の出る出ないって
ほんとーに微差。
そこに大きな差はない。
売れる営業マンはみんなより1件だけ多く飛び込んでる。
それを毎日積み重ねるからでかい差になる。
みたいなね。
「細部に神は宿る」
それを肝に命じて、
これが本当に最高か??と常に自問自答しながら生きたいわ、
と言いたいです。