セクシーとタラコの境界線
そう。
唇の話である。
リップ。（なんで英語なん）
セクシーとタラコの境界線。
実に深淵な問い。
ソクラテスも悩んであろう問い。
僕らはいつから唇について
語らなくなってしまったのだろうか。
唇からすると結構、悲しいと思う。
不貞腐れていると思う。
なので今回は僕が唇にスポットライトをちょっとだけ当てる。
光の量的には懐中電灯ぐらいだけど、当てる。
居酒屋で話すような話をこのnoteでもしてみる。
いわゆるセクシーな唇ってどんなよ？
一般的にセクシーな唇と言えば
誰をイメージしますか？
そうです。
井川遥さんです。
裁判長！
異議なし！！！！！
見てください、このセクシー唇。
セクシー唇、日本代表キャプテンです。
井川遥さんが目の前に来たら
なんて言ったらいいんでしょうか。
「あ、あの、セクシー唇とタラコの境界線ってどこだと思いますか？」
「え？はい？」
「あ、いや、その、、、タラコスパゲッティはお好きですか！？？！」
「あ、まぁ嫌いじゃないですけど、、、」
みたいな会話、したいです。
あとは石原さとみさん。
綺麗なピンク色のセクシー唇。
アクション戦隊ならば必ずピンクで登場してほしい。
そして綾瀬はるかさん。
寝起き？ってぐらいラフな写真だけど
寝起きでもセクシー唇維持しているってドユコト？？
遙かなる唇。
いや、知ってるよ。他にもたくさんの日本代表がいることは知っている。
でも文字数の関係で今回はこの3名にして笑
むしろ、この人が日本一！日本代表！みたいな人がいたら是非コメントでもDMでもなんでもいいから教えて笑！！
いわゆるタラコ唇ってどんなよ？
まずはタラコの定義からしていこう。
たらこ（鱈子）は、タラの卵巣（魚卵）、およびそれを加工した食品。広義にはマダラ（真鱈）も含むが、一般にたらこと呼ばれるものは、スケトウダラ（スケソウダラ）の卵巣を塩漬けにしたものを指すことが多い。日本国内の主な産地は北海道など。
うん、知ってた。
美味しそう。
ってかもはやこの写真がタラコ唇感あります。
そうそう。タラコパスタって美味いですよね。
ちなみにかぼてぃーはこのSpa王がめっちゃ好きだったのを共有しときます笑
タラコ唇の定義って何センチ？
ないらしい。
明確には。
ネットの海をちょいと彷徨ったが明確な定義はなさそう。
ただ、上下で2.5cm以上あると「タラコ認定」されるそう。
ん？そんな分厚くね？笑
予想より暑くなくね？笑
この定義で言えば、かぼてぃーはタラコ界隈の人になりそうだ笑
Welcome to TARAKO team！
セクシーとタラコの境界線
仮に2.5cm以上をタラコと定義した時。
僕らは多くのセクシー唇を見逃してしまう危惧がある。
これは大問題だ。世の中で一番見逃してはいけないもの。
それは、ど真ん中のストレートとセクシー唇だ。
例えば2.5cm以上をタラコと定義する世界はこうだ。
・・・・・・
一人静かにbarで酒を飲むかぼてぃー。
そこへ一人の女性が来店する。
（カランカランカラン）
井川遥似のその女性は黒のワンピースに身を包み、一番端のカウンターに静かに座る。
「エスプレッソマティーニちょうだい」
マスターが静かにお酒をサーブする。
僕は勇気を出し、声を掛ける。
「あ、あのすいませんめちゃくちゃお綺麗だなって。」
「いえいえ。ありがとうございます。」
「ちょっとすいません、唇測らせてもらっていいですか？」（定規をサッ！）
「は？」
こうなるのよ。ね？わかる？
だから安易に境界線なんて弾くもんじゃないのだ。
境界線は曖昧だからこそいい。
人生、白黒つくことだけじゃない。
グレーなこと、答えのないこと、あえて答えがない方がいいこと。
そんなことが集まって人間社会ができている。
その境界線を楽しむのが大人ってもんよ。
曖昧さに身を委ねていこうや。な？
とりあえず、定規買ってこよ。