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やさしい人に育ってほしいと願う親たち
やさしい人に育ってほしい。
そう願う親は僕だけではないだろう。
どうすればやさしい人になるのか。
それは自分が他人にやさしくしている所を子供に見せる事。
そして、自分が子供にやさしくすること、だと思う。
他人にやさしくできない親から「やさしい人になってほしい」と思われても
「お前がな」と思われて終わりである。まずは自分が他人にやさしくないのに、「やさしい人に育ってほしい」と願うのはちょっとぉ無理がありやしやせんかね??
子供は本当に親を見てる。もはや、親の真似しかしないと言っても過言ではない。話し方、言葉遣い、語彙、リアクション。全て親の完コピである。すごいというか、怖いというか。「あ〜自分はこんな風に怒ってるのか」とそこで気付かされる。
だから、背中を見て育つって本当だな、って思う。
子供にやさしくすること。簡単なようで難しい。
甘やかすこととどう違うのか?とか。
その行為はやさしいのか、甘えなのか。
ってゆうか甘やかすのはなんでダメなんだ?
ドラえもんはのび太にやさしいのか?それとも甘やかしてるのか?
手塚治虫さんよ、教えてよ。
やさしくするって
心穏やかに
いつもニコニコヘラヘラ
声を荒げず、諭し、
子供の決断を尊重してあげること
なのかな。
すんげぇ、ムズイな。
子育ては本当に親育てって言うけど、本当にそう。
親も一緒に育つ。