4年ぶりの彼氏 即別れた話
彼氏が出来た。
凄い話しやすくて、話を聴いてくれる人だと思った。
蓋をあけてみたら、連絡は既読がつかないのが当たり前で2.3日返信が無いのが当たり前だった。
遠距離で連絡が来ない『待つ』時間は私にとって苦痛だった。
夜はお酒を飲み、眠くならないかなと睡魔をお酒で誘った。
朝は起きて一番に返信が無いか携帯を見ていた。
熟睡なんて出来なかった。
こんな生活では身体が無理だと思い、彼に別れを告げた。
別れた日はしこたま酒を飲みちらかし
酒にのまれた
ルームメイトが泣く私を見て
『あんな男は別れて正解
だってあなたの事大切にしてくれてないもん』
確かに
ああ
私は恋に恋していたのだと
大切にしてくれない男でも彼氏という大義名分が欲しかったのだ。
少し恋愛について焦りすぎたのだ
今では別れてハッピーだと思っている
夜は熟睡出来るし
お酒も飲まない
待つ事もしてない
あー
幸せ笑