火星謹賀新年おめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。
私の本心、本望では、
火星が明けましておめでとうございます、
なんです。
だから、新年のご挨拶は火星をテーマに。
本日2019年1月1日。
火星が、春分点に到着。
牡羊座入りしました。
2年半で太陽を一周する火星。
本日は、火星謹賀新年でもあります。
(本来の太陽謹賀新年は、春分の日です。)
牡羊座の守護星は火星。
火星は、火星が一番本領を発揮する場所に2年半かけて戻ってきた。
火星は、振り回されないように、
上手に使いたい惑星。
振り回されると、無駄な怒り、イライラ、過度の情熱で
周りや自分を振り回します。
しなやかに、おだやかに、日常を過ごし、
ここぞという正念場、自己表現に、火星の力がプラスに働きます。
去年から、火星についてよく考察しているので、
火星サイクル手帳を買ってみました。
私こそ、今現在、いろんな正念場、アウトプットしなきゃいけないことをたくさん抱えてるから、この手帳で火星をもっと意識できるし、
宇宙時間メモとしても活用中。
36歳から45歳は、内なる火星を育む年齢期。
私は39歳、火星期真っ最中。
去年辺りから、火星をかなり使いこなしていますね。人生の正午タイム、折り返し地点に立って、現実は危機的ではあるけど、しなやかな毎日を過ごしてるし、感情に振り回されてない。
残りの火星期は、積み重ねてきた知識や手仕事や手料理を、表現して振る舞って、創造的にアウトプットしていくことに、火星を使う時期にきたなと、自己解釈。
中年の危機、真っ最中の人は、火星と上手く付き合って、危機を乗り越えて46歳からの木星期に備えます。
2018年は、何人もの友人たちと、中年の危機について語り合ったことか。
離婚したとか、独立したい、会社員やめたい、人生の岐路を変更したい、そんな状況の同年代と、たくさん語り合い、
星が教えてくれることを、私なりに伝えてもみた。
友人に悩みを打ち明けられて、
『それ、中年の危機だよ、おめでとう!目覚めたね!』
って、言ってるわたし。
36歳から45歳にかけて、数年単位でやってくる危機的な状況です。
若い時の悩みは、ふとした瞬間に切り開けるけど、中年の悩みや危機は、数年かかるそうです。
運が悪いとか、バチが当たったとか、カルマが…とかじゃないんだよ。
目覚めたんだよ、宇宙からのギフトだよって、意識、覚悟するだけで、
肩の力抜けて、無駄な余計なチカラが入らずに、意図して中年期を過ごせます。
趣味で始めた宇宙時間と占星術の勉強は、私の生活に、
だいぶ落とし込められてきてます。
時間枠が増えると、創造的に生きられる。
意図した人生を歩むことができる。
グレゴリオ暦カレンダー以外にもある、
宇宙時間の暦や時間の使い方に興味ある方は、私に連絡してくださいね。
もちろん、中年の悩みや危機についても。