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スナックきゅうりのオイキムチ
最近、ミグロやコープでSnackGrukenと称した小さなキュウリが売ってます。日本人なら、細くて小さいキュウリといえばお漬物ですよね。ヨーロッパの太いキュウリの加工に満足いかないって、思いながら食べてた方も多いはず。
基本のキムチの素を使って、すなっくキュウリでオイキムチを作ります。
⚫︎SnackGruken(きゅうり)・・・・・250g
⚫︎塩水・・・・・・・250ccの水に塩大さじ3
⚫︎Birne(洋ナシ)・・・・・・・・・・2個
⚫︎基本のベーガンキムチの素・・・・・・適量
①きゅうりのヘタを切り、皮の端を包丁で削り、十字に切り込みをいれる。
②切ったキュウリを塩水に30分くらい漬け込む。
③キュウリを塩水に漬け込んでる間に、洋ナシを摩り下ろし、ガーゼかキッチンペーパーで果汁を絞り出す。
④塩水に30分漬けたキュウリは軟らかくなるので、切り込みの部分を指で開いて、キムチの素を丁寧に挟み込んでいく。
③キムチの素をはさんだキュウリを保存容器に並べて、
洋ナシの果汁をそそぐ。
冷蔵庫にて熟成保存する。
食べるのは作った翌日から。
2〜3日目が一番美味しい。
このキムチは1週間以内には食べきります。
洋ナシの果汁なしでも、美味しい立派なキムチだけど、一手間かけて果汁で漬け込むキムチは、フルーティーな甘みと旨みが増して、果物と野菜の乳酸菌のハーモニーを愉しめます。