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【日記】ミロ展に行きました

でっかいタヌキの信楽焼と、笑顔の素敵なジュアン・ミロ氏。タヌキしか見えないキャプ画。

・意外と子連れのお客さんを見かけた。5組いなかったかな、ぐらいだけど。

・タイトル失念したけれど、恋人たちを描いた絵とか、焼き物とか、単純化された人体に性器だけそれとわかりやすく表現されているとなかなかインパクトが強い。

・単純化された人体、モノによっては『メテオス』の宇宙人や『ナイトインザウッズ』を思い出していた。

・牛乳瓶だ……と思った焼き物のキャプションに「牛乳瓶に見えた人も多いのではないでしょうか」と書かれていて笑った。凡夫だ……(私が)

『花と蝶』

・俳句を元に描かれたというこの絵が心に残ってポスカ購入。しかしせっかくなら後期の作品も買えば良かったかなぁと。ご友人を描いた展覧会最初の『アンリク・クリストフル・リカルの肖像』もカラフルで好きだけど、初期の作品である。

・今回は私ではなく、母が行きたい! と言ったので母とデートしてきました。母はミュシャも好きな一方で、リサ・ラーソンも好きなのでああいう荒々しいタッチの作風も好きなようです。しかし見終わって「どうだった?」と聞いたら「(昔見た)好きな作品がなかった」とのこと。あら~……。


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