【日記】宝石展へ行ってきました
お客さんは親子連れ・カップル・友人同士が多かったです。
意外と親子連れが多くてビックリ。日曜なのもあってか、なかなかの混雑でした。
以下、会場の写真です。
写真は全て撮影可能ゾーンのものです。
近くにいたお子さんが「すごーい」ってペタペタ触りはじめてぎょっとして、止めねば……と動く前に学芸員さんが気づいて止めて、親御さんもすぐ追いかけて謝りつお子さんを止めてました。
しょっぱなこれで、子連れはやっぱり大変だな…と。大きめの原石の展示はガラスなしが多かったのもあるんでしょうね。
アメシストは鉄が含まれて紫になるのは初耳でした。
マラか……意図、したものなのか……?
(周りの人も似たようなこと言ってて安心したわし)
写真だと色がわかりにくいですが、肉眼では3種類とも違う色合いでした。
産地の違いも大きいんですねぇ。
真ん中のロッククリスタルは驚きの二万カラット越え。こういう大きなものは、身につける装飾品よりインテリアになるんですかねぇ。
ミステリで反射的に反抗に及ぶ時、鈍器として使われそうなサイズ感(このクリスタル以外にも大きめの原石見るたびに思ってた)
四季をイメージした宝石の展示。
蟻も飾られててビックリ。かわいい。
撮ってませんが、芋虫もかわいかったです。
サラマンダーとロマネスコ。ロマネスコこわい派の人間ですが、これはかわいくて好きでした。
ロマネスコの作り物みたいなところが苦手で、これは完全に作り物だからか……?
撮影可能ゾーンの写真はここまで。
撮影不可能ゾーンの第5章・宝石の極みではアクセサリーがたくさん展示されていました。
ネックレス、指輪、イヤリング、カメオ、ティアラなど。
ポストカードは買いました。左のアソートに載っている装飾品が第5章の展示室に飾られていたものですね。
虫の形をしたブローチは羽根もきれいでした。展示では隣にミュシャがジョルジュ・フーケとともに製作したオーナメントも飾られていました。ポスカには載ってないのが残念……(こちらの記事に写真がありました)
アソート右下のピンクのパリュール(アクセサリーのセット)も凄まじい輝きでした。こういうの実際に身に付けてるところも見てみたいなぁ……(不思議と自分が身に付けたいという発想にはならない)(重くて肩凝りそうだからかな)
7月生まれなのでスフェーン追加です。
ルビーは3カラットを越える大きな原石が滅多に見つからないそうです。ルビーの指輪はいつか欲しいですねぇ……たぶん大きいのは持て余すので、それこそ小さめのものを。
普通に生きていたらお目にかかれないような石に出会える宝石展、楽しかったです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?