百姓学宣言
一度はあなたも田んぼの畦道を歩いたことはあるのではないだろうか。もしくは自転車で。
いや~なかなかよい気分だ。
おたまじゃくしさんだったり鳥さんたちだったり、、、、「百姓」という雰囲気に惹かれてこの本を手にした。
田んぼといえば想起するもののひとつにアメリカザリガニが挙げられる。このザリガニは農家に嫌がられるそうだ。
ザリガニが田んぼにいるとなぜ嫌がられるのかご存じであろうか。
それは、水質にある。ザリガニは田んぼ内に穴を掘る。その穴により田んぼの水流が滞り、水質が悪化するからだそうだ。
ちなみにザリガニさんはヒトに補職される生物のひとつでもある。
中国ではザリガニ祭りが開かれるほどの盛り上がり様。ズワイガニより美味しいと感じる人にとっては朗報である。いつでも食べることができる。
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