P49Q1のお笑い考察ノートーストレンジグラデーション考察ー
Party49Q1がnoteに入室しました_▼
※この番組はフィクションです
※またこのnoteには途中から小ボケが入っております。(おそらくヘッダーで設定した私が描いたヤーレンズが画面外から喋ってる?)なぜか私もボケております。
また、noteを全て読むのに少し処理が重くなるかもしれません。ご了承下さい。
―始めに―
これを読んでいるあなたは「フェイクドキュメンタリー」、「モキュメンタリー」という言葉を知っていますか?
知らない人の為に説明するとフェイクドキュメンタリー、モキュメンタリーとは映画や番組のジャンルの一つで、フィクションをドキュメンタリー映像の様に見せかけて演出する表現手法の一つで、モキュメンタリーは疑似を意味する「モック」と「ドキュメンタリー」を合成したかばん語です。
コメディからホラーまでと幅広くありますが、最近では日本の方ではホラー物が多い傾向にあるかなと思います。
私が知っている物だと「フェイクドキュメンタリーQ」やヤーレンズの二人と同じく芸人であるAマッソさんの「Aマッソのがんばれ奥様ッソ!」、「イシナガキクエを探しています」といった所かなと思います。(コメディ系だと「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」などがこのジャンルに該当する。)
その中でも「フェイクドキュメンタリーQ」はおすすめなのでぜひ見てみて下さい。
…では、早速本編に入りましょう。
#1 田舎でヤレヤレヤーレンズ
(2024年8月15日放送)
視聴リンク
まずはこちらをご覧下さい。(後半びっくり注意)↓
色々怪しい所はありますが、それも含めて考察しようと思います。(現時点での考察です。第二話、第三話も配信されたら視聴後次第追記します。)
P49Q1が描いたヤーレンズがnoteに入室しました_▼
―…あ、あれ?note私だけのはずなのに…―
<あ、なんか入れちゃった!(何か喋る)
<おい入って良いのか?きっとP49Q1困惑してr…ちょ、うるさいな。べらべらべらべらと。
―第一話まとめ―
~気になる所(と本編の流れまとめ)~
概要の最後に不穏な文「…骨の髄の髄の髄の髄の髄の髄の髄の髄の髄の髄の髄の髄の髄まで栄養たっぷり与えます。」→そもそもヤーレンズの二人だと「栄養を与える」という言い方はしない。(この時点で私はモキュメンタリーではないかと薄々思っていた)
サムネの説明文「ヤーレンズが田舎でふれあいロケ! 村にこだます真夏の息吹」→本来は「村にこだまする真夏の息吹」のはずだが、何故「こだまする」ではなく「こだます」なのか?
一話放送後公式Twitter(X)のアイコンに人形が写っている(一話放送前は写っていなかった)
番組序盤で楢原さんが自転車に乗っている住民に挨拶した後(スルーされているが)「とてもロボットには見えない」と言っているが、ここだけフォントが違う。(「間引いとかないと」もフォントが違う)→この時点ですでに楢原さんの様子が変だった?
近くに鳩にトラブルが起きた形跡があり、鳩の羽が落ちている(住民に栄養にされた?)
楢原さんがワープ(ボケ)した後以降画面右上に謎のマーク(お守り?)が点滅しながら出現する(法則性があるかは不明)
今回のロケ地「長野県隠角村(おぬすみむら)」→そもそも長野県には隠角村という地名は存在しない(ちなみにTwitter(X)の情報により長野ではなく千葉でロケしたことが判明している)
「回鍋肉」ボケ(←「肉」の字が入っているので触れておいた方が良い…のか?)
途中アイキャッチが三回挿入されるが出井さんだけ薄くなっている。一方で楢原さんは薄くなっていない。→出井さんに何か悪いことが起きる?(三回目のアイキャッチは音声も低くなっている)
訪問した家にインターホンと表札が無い(おそらく空き家だと思われる)
住民の家に訪問した際に住民から年齢を聞かれる→若い新鮮な食料にしようとした?
鎌→肉でも捕ろうとした?
訪問した住民の名前が「鬼原(きはら)」
おじさんが「かっこいいね!」といったシーンで右下に人が写る(おそらくスタッフ?)
住民のおじさんがお菓子をくれるが、そのお菓子がビーフジャーキー
おじさんの元気の秘訣が「肉」
お部屋を探索した際に神棚を置く場所に神棚が無い
アップルウォッチがおいてある所(普通は仏壇を置く場所のはずだが、アップルウォッチや財布が置かれている)
財布のくだりでスマホが写るが、スマホは本来鬼原さん夫婦分でスマホ二台置いてあるはずなのにスマホが三台置かれている(元々空き家になる前に住んでいた住民の分?)
出井さんがおばさんの様子を見に行った時おばさんは何かの儀式をしていた(お茶がおいてあったのでお茶に妖気か何か魔力のようなものを入れた?)
楢原さんは休憩前にお茶を飲み干していたが、次のカット(休憩中)でまたお茶が注がれている
楢原さんはお茶を飲んで「思ってた味です!」と答えているが出井さん(とカメラマンやスタッフ?)は「普通の味」と答えている
後半からテロップが薄くなっている(異変が起きる少し前にテロップがすべて消える)
途中から出てきた公式Twitter(X)のアイコンにも写っている人形が後半でヤーレンズの二人が座ってる机の下にいるが、四回目のカットで帽子が取れ元の場所に戻っている(しかも人形の髪型…どころか見た目が心なしか楢原さんにそっくりである)
その後ノイズが走り、カメラが横になっている映像が流れる。その後おじさんが写り、「おい、これ写ってんのか?」(切り抜きがあったので頑張って聞き取った結果ですが、あっているかは不明)と言う(カメラマンが襲われた後、おじさんにカメラで隠し撮りをしていることがばれた?)(びっくり注意)
再びノイズが走り、出井さんと「何かおかしい」という話をする(この時奥で住民は儀式の様なものを行っている。また、楢原さんがいないが、おそらくこの後の映像からトイレにいると思われる)
トイレのドアの張り紙「しっかり洗浄(?)」→霊が寄ってきやすいから?
トイレから叫び声
(怨霊音量注意)→おそらく楢原さんが何か(楢原さんに取り憑いた「何か」については考察で表記)に取り憑かれた、もしくは取り憑かれ体を乗っ取られた楢原さん襲撃(あまりにも私はここでビビり散らかし(まくっ)たので少し柔らかい表現にしていますが、それでもびっくり注意。ここでモキュメンタリーだと気づいた)
<本当にモキュメンタリーだと気づいたのかい?
後から公式アカウントの切り抜きで上記部分を見ることができるようになったが、一瞬だけ写っている所を止めて見ると何かに取り憑かれたのか楢原さんの瞳が小さくなっているのが分かる。(0:44~)↓
<韓国の混ぜご飯の?
<それは「ビビンバ」だろ。
再びノイズが入って場面が変わり、出井さんが住民に連れていかれる(その際に出井さんの頭上に絵が貼られている)
画面手前に髪の毛(おそらくスタッフの髪の毛?)
#2 ヤーレンズの田舎の一軒家訪問記録
(2024年8月22日放送)
視聴リンク
では、第二話の考察をしていきます。
―第二話まとめ―
~気になる所(と本編の流れまとめ)~
もう概要の文が既に不穏。
「ヤーレンズの田舎の一軒家訪問記録。
怪燦燦…呪い燦燦…愛燦燦。」(怪さんさん…呪いさんさん…愛さんさん。)Tverのサムネがややホラー。
前回の続きからスタートし、カメラマン(?)復活(おそらく気絶してただけっぽい?)
カメラマン(?)が声をかけ、出井さんが正気に戻る(出井さんは#1で住民に連れていかれていたが、その時に意識を洗脳されていた?またこの時モザイクのかかった「何か」も写っているが、生肉?血?)
鬼原夫妻がこっちを見ておりおじさんが「大丈夫でしょ」という(出井さんが漫才の序盤で言うセリフ…だが、全然大丈夫ではない)
出井さんが逃げる
おばさんが「ちょっと待て」と言ってノイズが入り、こちらへ迫ってくる(人によってはちょっとびっくりするかも)
ヤーレンズの二人は逃げる。(この時楢原さんは元に戻っている。その後ろの方で何者かの悲鳴が聞こえている、まだ家内に何かいる?それとも…)
外に出た後、一人の女性と出会う。(おばさんの発言から女性の名前は「キョウコ」らしい。そして途中の発言からヤーレンズのファンである(らしい)ことが分かる。
出井さんは#1の出来事から何かあると怪しんでいるが、楢原さんは「もう少しここに居よう」と言って鬼原家と一緒に家に入っていく。
謎の古びた倉庫(田舎には大体あることが多い)
謎の箱に何が入っているのか気になる出井さん。ヤーレンズは箱を運びに行く。(この時「二人で運ぼう」と言った時に赤い印が出ている、また脱衣所に血液洗浄クリーナーがあるし、発泡スチロールの箱に赤い文字で「かしら」と書いてあるらしい)女性も「箱に何入ってるのか(鬼原夫妻は)教えてくれない」という。(絶対良くない物入ってるよね!?)
小さな祠のような物の前まで箱を運んできたヤーレンズ。
ここで良いのかと聞く出井さん。女性は「こういうことはたまにある」という。(なんかの儀式で使うもの?)
古びた井戸
楢原さんの胸に女性が触れた瞬間、突然「COUNTRY LOVE」が始まる、またテロップもうっすらと出現している。(急過ぎる!?)(時々メガネ無しの出井さんも写る。)
キョウコさんのインタビュー
クールな人である出井さんが好きという。(楢原さんには恋をしている?)
楢原さんのインタビュー(なぜかマサキ表記)
昔の楢原さんの写真(!?)(おそらく写真は2014~2019ぐらいに撮影されたもの)
出井さんインタビュー(なぜかジュンノスケ表記)
鬼原夫妻のインタビュー(農家をやっていることが判明する)
関係図が出るが、またしても出井さんはメガネ無し。(メガネ無し出井さんかっこよくて好きだし、笑顔が二人とも可愛くて好き。あとcancamの出井さんの画像ロック画面に設定してる)
<おいP49Q1の心の声思い切り漏れてんぞ。あとcancamの画像(※cancamの特集でメガネ無しのバリスタの格好になった出井さん)ロック画面に設定してんの!?
鬼原夫妻は仕事が残っているためここで退出。ヤーレンズと女性が家に残る。
一瞬人形が写るがちゃんと帽子を被っている。
出井さんはスマホいじりながらオリンピックの話をしている(ロケ地について調べてるのだろうか?)
また古びた井戸が写る
出井さん、トイレへ(応援してますという意味で退出)
次回予告が入り(なおここでも赤いマーク出現、洗面所にも同じ赤いマークが出現している。)、二人がキス(?)をする前で終わる
公式アカウントのアイコンのロゴが一話放送後より更に歪み、人形が#1放送後よりくっきりと写っている
#3 カントリーラブ(COUNTRYLOVE)
(2024年8月29日放送予定)
視聴リンク
―第三話まとめ―
~気になる所(と本編の流れまとめ)~
概要文がもう既に不穏。「愛を吐き出す楢原の行く末は!?(しばらく空白)…おかえりなさい。」(これは一体、どうなっちゃうんだ~!?そしてまたホラーになっちゃうの~!?)
前回の続きから始まり、しばらく楢原さんとキョウコが話をしたり、ラムネを一緒に飲んでいる。(この時に窓に顔らしきものが写っており、楢原さんがラムネを開けたとたんに顔が消えている。)
楢原さんはキョウコに気持ちを打ち明ける。
「でも、楢原さんと付き合ったら私は不幸になりそう」とキョウコが話す。
テロップが薄くなっていく
キョウコはうつむいて「はらみたし…はらみたし…」と言う
そのあとキョウコは「じいちゃんとばあちゃん、変じゃなかった?」と聞く。(キョウコも鬼原夫妻が変であることに気づいていた?)
テロップが薄くて良く見えないが、「この村から逃げて」とキョウコが楢原さんに小声で話す
その後、キョウコ退室
出井さんが戻ってきて「やっぱりおかしい」と話す。
その後ろで鬼原夫妻は儀式(?)をやっている
出井さんが話している横で楢原さんはぐったりしている(?)
映像が変わり、部屋の一角が写るが、うっすらと女性の顔が写っている(キョウコか明日香?)
アイキャッチが入り「田舎でヤレヤレヤーレンズ」に戻る(その際、音がおかしくなっている)
テロップが少しずつ濃くなる
おばさんが「40歳まで必ず来てくださいね」と話す
「言い方怖いな」と出井さんが言う。
出井さんについては「あなたは大丈夫です」と言う。この時「僕は大丈夫!?」と出井さんは驚いている
再びアイキャッチが入る。(音声は元に戻っている。また出井さんも少し濃くなっている?)
出井さんは「難しめのご夫婦にあたった」と話す。
「第2弾是非やらせて頂きましょう!」と出井さんが言う。
いまぶーむボケ(ちなみに私の地元にも良くきてくださっているなすなかにしさんの一時期のコンビ名だそうです。)
ワープしましょうと二人がワープする
次のカットで出井ちゃん消滅{うわぁぁぁー消えないでー!(心の声)}
楢原さんがあれ?と不思議がる(これで一話のワープボケの伏線が回収される)
画面が真っ暗になり、「出井――!」と楢原さんが叫ぶ(そもそも楢原さんは相方である出井さんのことを「出井」とは呼ばない。詳しくは余談参照)
映像が変わりニュースが入る。
ワープする所の映像の別アングルが入るが、出井さんがジャンプしたとたんに姿が消えている
ヤーレンズの二人がロケで収録した家は人が住んでいない空き家状態であることが判明する。
ストレンジグラデーションのロゴとニュースのセット全体が写るが、横にあの人形が置かれている
ニュースの音声にかぶって曲が流れる
「この番組はフィクションです。」のテロップと共に絵が写る。また、スタッフの名前の一部が「鬼」の字に変わる(この時右上に赤いマークが出てくる)
公式アカウントのアイコンのロゴの文字が白くなり、ヘッダーの出井さんが消えている(かなりうっすらと見えるぐらい)
~オフショットについて~
考察する前に、公式Twitter(X)の一枚のあるオフショットについて触れておきます。
手前に写っている花は百日草と言われる花(別名ジニアとも言われる)で、花言葉は「絆」、「遠い友を思う」、「いつまでも変わらぬ心」、「幸福」という花言葉がありますが、その中に「注意を怠るな」という花言葉があるそう。
まさか…ね
―考察―
#1の考察
~ヤーレンズが飲んだお茶と村の名前~
まずお茶について考察します。
なぜ楢原さんと出井さんでリアクションが違ったのか?
他の人には飲むと普通のお茶の味がするが、楢原さんにだけ何かしらの力が働いたのでは?と考えています。またSNSではあのお茶は何かの占いなのではないかという考察をしている人もいました。
また村の名前について考察すると、隠角村(おぬすみむら)という地名は長野県に存在しない。また地名が「角を隠す」という名前で、何か鬼に関係があるのではないか?と考えています。
また、「おぬすみむら」は「お盗み村」とも読める(ので鬼の角を隠すということではないかと考察している人もいた)ので昔、この村で鬼の角を盗んだという伝承のような話があるのではないか?と考えました。(訪問した住民の名前も「鬼原」と鬼の名前がついているので、この説が当てはまる可能性はある)
上ツイート(ポスト)の画像を引用しますが、仏教の話で「500人の子(一説には千人、または一万人)を育てるだけの栄養をつけるために人間の子を捕えて食べていた。」という話があります。(掲載元分からなかったので正しいかは分かりません💦)
~謎の人形と楢原さんの関係~
次に人形について考察します。
おそらくこの人形が鍵になっていると思われます。
私はこの途中から写っていた人形と楢原さんに何か関係があるのではないかと考えています。
なぜなら、後半で人形が動いて帽子が取れた時に見えた人形の髪型が楢原さんの髪型とそっくりだからです。また、人形の髪型が鬼の角にも見えるので、あの人形に鬼の霊が憑いていて帽子で封印していたが、帽子が取れたことにより、似たような髪型(と格好)である楢原さんに取り憑いて楢原さんが鬼になってしまったのではないかと考えています。(楢原さんはベッカムヘアがトレードマークだが、正面から見ると角のように見える。また、鬼には一本角の鬼と二本角の鬼がおり、平安時代からいると言われている。)
またwikiによると、
鬼は「人を食べる恐ろしい怪物」と説話では書かれていることが多いので可能性はあると思います。
そしてその鬼の食料として、楢原さんの相方である出井さんが連れて行かれたのではないかと思います。(なお鬼の食料として連れていかれたと考察しましたが、#2で鬼の食料として連れていかれたのではなく、何かの儀式の為に部屋の奥に連れていかれたことが分かった模様。)
余談ですが、「ストレンジグラデーション」の「ストレンジ」の意味を調べて見たところ、
「奇妙な」、「変わった」、「変な」、「見知らぬ」、「面妖な」という意味らしいです。
<どこが変だって?家?
<家じゃねぇよ。それだと変な家になっちゃうでしょ。
また、楢原さんが何故トイレで鬼の霊に取り憑かれ、乗っ取られてしまったかという考察では、トイレやお風呂などの水が有るところでは霊がよってきやすいと考えられており、楢原さんがトイレにいた所を鬼の霊に狙われ、取り憑かれてしまったのではないかと思います。
(基本的に霊に取り憑かれた時、外では墓場や心霊スポットなど、家での場合は水場にいる時に霊に取り憑かれやすいといわれています。)
取り憑かれた時に聞こえた悲鳴はおそらく霊が取り憑いた際に人形以外の体である楢原さんに取り憑いた時に霊か楢原さんのどちらかに取り憑いた、または取り憑かれた時の反動で痛みが生じたか、もしくは取り憑いた時に楢原さんがしばらく抵抗していたが、魔力が強くて楢原さんが抵抗しきれず、鬼の霊に取り憑かれ、乗っ取られてしまったと考えています。
またネットで調べた所、ヤーレンズの二人がロケをした長野県では
霊的現象が多い(らしい)場所とも言われており、ロケ地としてスタッフが選んだのも納得がいきます。
2024.8.19追記
後に参加ADによる手記1で分かったことが、
参加ADがヤーレンズの冠番組でこんな田舎交流番組で良いのか?と思っていたこと
スタッフの一人が参加ADのロケ中止を拒否し収録し続けたこと
お茶を飲むことに難色を示した出井さんにおばさんが鋭い眼光をさしたこと(関係あるか分かりませんが、書いておきます。)
お茶を飲んだ後にヤーレンズの二人やスタッフらに異変が起きたこと
参加ADはその後の出来事について収録素材を管理している際に知ったこと(おそらく番組の後半で起きた異変のことだろう。)
(おおよその要約)
おそらくこの手記1に書かれていることを踏まえて本編内外で起こったことを時系列として(現時点で)整理すると、
参加ADがこの企画(バラバラマンスリー)に参加することになった。
その企画でヤーレンズの二人とタッグを組み、田舎でほっこり交流するハートフルバラエティーでレギュラーを狙おうとしたが、深夜に放送するのでバスりそうなエッジの効いた企画やSNSでフォロワー数がたくさんいるゲストが必要だと客観的に思っていた。
そしてスタッフの企画によりヤーレンズの二人が出演する番組を担当することになり、二人が出演する田舎交流番組を制作することに決まった。
だが、参加ADはこんな田舎交流番組で良いのかと疑っていた。
そして長野県隠角村で収録をすることに決まり、ロケが始まった。
(ここからは本編内外で起きた出来事となる。)
ロケが始まってすぐに鬼原さんの家で収録することになり、ヤーレンズの二人と交流している様子を収録することにした。
その時にスタッフやヤーレンズのお二人にお茶を出してくれたが、出井さんはお茶に難色を示した。(おそらくこの時点で出井さんはここのロケ地は何かがおかしいと察していた?)その時におばさんが鋭い眼光をさしていた。
お茶を飲んで数分後にカメラマンが体調を崩し、
それからロケの空気が一変した。
ヤーレンズのお二人も何度かトイレに行っており、腹痛とめまいがひどくなっていたようだった。
その時点でロケ中止をしようと思っていたが、スタッフの一人が拒否し、収録を続行することになった。
(ここまでが撮影ADが見ていた出来事で、以降は撮影ADが見ていない出来事。ここからはほぼP49Q1の推察による。)
収録中、人形が動いていることにカメラマンが気付き、映像として撮っていた。だが、その人形の帽子が取れ、元の位置に戻っていた所まで撮影されていた。この時に人形に宿っていた鬼の霊が帽子によって封印されていたが、帽子が取れたことにより人形の封印が解けてしまった。
その収録の休憩中で楢原さんがトイレに行っている間に出井さんと「何かおかしい」と話をしていた所をカメラで撮影していたが、楢原さんがトイレから出ないのでカメラを持って様子を見に行った所、トイレから叫び声が聞こえた。この時に、楢原さんは人形に宿っていた鬼の霊に取り憑かれ、体を乗っ取られてしまったと思われる。
そしてカメラマンがトイレの扉を開けた所で鬼の霊に取り憑かれてしまった楢原さんに襲われ、急いで逃げたが、手遅れで食料にされてしまった。(番組最後の出井さんが住民に連れて行かれている所で画面手前に襲われたスタッフと思われる髪の毛が落ちている)一方で、出井さんは住民に鬼の食料として連れて行かれてしまった。
と言った所かなと思います。
2024.8.21追記
明日香…?
私の考察では、人形の名前であり、空き家に元々住んでいた住民の名前(、もしくは鬼原さん夫婦の子どもの名前?)と考えています。
というか、この切り抜きを見ると人形の髪型と格好(楢原さんの漫才する時の衣装が丈短ジャケットに足長ズボンで、人形の方は楢原さんの漫才衣装に着物を組み合わせたような見た目になっている)が楢原さんそっくりなので、取り憑くために新しい肉体(ヤーレンズの楢原さん)が来るまで人形の方に取り憑いてその時を待っていた(?)と思われます。
また、人形について考察した際に「楢原さんは鬼の霊に取り憑かれた」と書いたのですが、切り抜きを見直した際にこのようなポストをしました。
今まで私は楢原さんは鬼の霊に「取り憑かれた」と考えていたのですが、このポストに公式アカウントのいいねが憑いたついたので楢原さんは鬼の霊に「乗っ取られた」可能性が高いです。(スタッフさんは楢原さんに襲われていたのでワンチャン可能性あり…?)
2024.8.22追記
21日に書いたポストの反応を見てやっぱり楢原さんは体が鬼の霊に乗っ取られてる可能性あるかも、とポストした翌日のことでした。
このポストに公式アカウントのいいねが憑いたついたのでどうやら楢原さんは鬼の霊に「取り憑かれた」のではなく「体を乗っ取られた」ということになります。
#2の考察
ま さ か の 斜 め 上 の 展 開
新しい登場人物でキョウコさんが登場しましたが、まさかそのままホラーで行くかと思ったら恋愛リアリティーショーになるとは…
<でもあと一回残っているけど、まだまだ油断、出来ないぞぉ?
<大丈夫でしょ?
~新たな登場人物「キョウコ」と再び人形と楢原さんの関係、#3の展開~
ただ、公式アカウントのポストで「明日香」というポストがあったので、その対で「キョウコ」という名前ではないかと考えてます。
中盤で写った人形の方は今回はちゃんと帽子被っていたので、おそらく人形の帽子が取れた時に呪いが発動し、楢原さんが鬼になってしまうのではないかと考えています。
最終回ではまたホラーに戻るのでは?と考えてます。(所々不穏な所あったので)
…というかこのポストの写真よくみたら右上になんか赤いマーク?みたいなのあるし右下のガラスに手形ついてるぅぅぅ!?(←最初全然気づかなかった)
~序盤で聞こえていた悲鳴~
ヤーレンズが逃げているシーンの後ろで何者かの悲鳴が聞こえているのですが、楢原さんは前回鬼の霊に乗っ取られていたはずなのに今回は元に戻っていました。
鬼原家(空き家だが)の中にまだ誰か(過去に空き家に住んでいた住民の霊?)が家内にいるのか、鬼の霊が憑いた人形が悲鳴を上げていると考えています。
また楢原さん(#1で鬼の霊に乗っ取られた状態の楢原さん)がもう一人家内にいるとも考えて見たのですがさすがにそれは無いかなと、思います。(あったとしても、鬼の霊が楢原さんと同じような姿で出現するとかかな?)
<え?何?アニメとかでよく見る本人の偽者…みたいな?
<いやいやいや…汗
~楢原さんに取り憑いた鬼の霊の正体~
そういえば今まで「鬼の霊」と言っていたのですが何の鬼の霊なのかが分かっていないんですよね。
ただ、#2の序盤で写っていたモザイクのかかった「何か」やおじさんが勧めていた「酒」が仮に「血」だとした場合は吸血鬼の霊が「楢原さんに取り憑き体を乗っ取った」ということになるのですが、「肉」だった場合は、「餓鬼の霊が取り憑いて体を乗っ取った」ということになります。
※ただ「餓鬼憑き」は実際あるらしいので、吸血鬼か餓鬼のどちらでもない(、またはどっちも)という可能性もあることや、また憑いた霊が吸血鬼だった場合、日光のある場所にいることが出来なかったりするのだが、創作では日光のある場所にいても平気なことが多い(Pixiv百科辞典「吸血鬼」ページの「創作における吸血鬼」より)ので、どちらの可能性も否めない。
2024.8.25追記
後に参加ADの手記2で発覚したことが
出井さんとADは違和感に気づいていたこと
出井さんがこのロケに嫌気をさしていたこと
ダンボールに「しし」と殴り書きをしたような字で書かれていたこと
ADは早くロケを終わりにしたいと思っていること
なせ箱を置いた場所が赤い祠なのか正当な理由がなかったこと
要約するとこんな感じでしょうか。
そして手記1、2と本編を踏まえて本編内外の時系列を整理すると、
参加ADがこの企画(バラバラマンスリー)に参加することになった。
その企画でヤーレンズの二人とタッグを組み、田舎でほっこり交流するハートフルバラエティーでレギュラーを狙おうとしたが、深夜に放送するのでバスりそうなエッジの効いた企画やSNSでフォロワー数がたくさんいるゲストが必要だと客観的に思っていた。
そしてスタッフの企画によりヤーレンズの二人が出演する番組を担当することになり、二人が出演する田舎交流番組を制作することに決まった。
だが、参加ADはこんな田舎交流番組で良いのかと疑っていた。そして長野県隠角村で収録をすることに決まり、ロケが始まった。
(ここからは本編内外で起きた出来事となる。)ロケが始まってすぐに鬼原さんの家で収録することになり、ヤーレンズの二人と交流している様子を収録することにした。
その時にスタッフやヤーレンズのお二人にお茶を出してくれたが、出井さんはお茶に難色を示した。(おそらくこの時点で出井さんはここのロケ地は何かがおかしいと察していた?)
その時におばさんが鋭い眼光をさしていた。お茶を飲んで数分後にカメラマンが体調を崩し、それからロケの空気が一変した。
ヤーレンズのお二人も何度かトイレに行っており、腹痛とめまいがひどくなっていたようだった。
その時点でロケ中止をしようと思っていたが、スタッフの一人が拒否し、収録を続行することになった。
(ここまでが撮影ADが見ていた出来事で、以降は撮影ADが見ていない出来事。ここからはほぼP49Q1の推察による。)
収録中、人形が動いていることにカメラマンが気付き、映像として撮っていた。だが、その人形の帽子が取れ、元の位置に戻っていた所まで撮影されていた。
この時に人形に宿っていた鬼の霊が帽子によって封印されていたが、帽子が取れたことにより人形の封印が解けてしまった。
その収録の休憩中で楢原さんがトイレに行っている間に出井さんと「何かおかしい」と話をしていた所をカメラで撮影していたが、楢原さんがトイレから出ないのでカメラを持って様子を見に行った所、トイレから叫び声が聞こえた。この時に、楢原さんは人形に宿っていた鬼の霊に取り憑かれ、体を乗っ取られてしまったと思われる。
そしてカメラマンがトイレの扉を開けた所で鬼の霊に取り憑かれてしまった楢原さんに襲われ、急いで逃げたが、手遅れで気絶してしまった。(番組最後の出井さんが住民に連れて行かれている所で画面手前に襲われたスタッフと思われる髪の毛が落ちている)
一方で、出井さんは住民に儀式に必要な者として連れて行かれてしまった。
(ここまでが手記1を踏まえての時系列)
ADは20分ほど気を失っていたが、ロケの撮影場所に向かうと女性が撮影に参加しており、状況はチーフADが教えてくれた。
一方で、カメラマンは儀式をしている所を出井さんに声をかけ正気に戻った。その後(楢原さんも元に戻っているので二人で)逃げることにした。外に出るとキョウコさんと出会い、鬼原夫妻のお手伝いというていで重たいダンボールを運んでいた。
だが、置いた場所は赤い祠の横で、正当な理由はなかった。
その箱には「しし」と書かれていた。ADは考え過ぎかもしれないが、しし=四肢という意味かもしれないと考えていた。
鬼原夫妻はその夜、儀式にその箱の中にある物を使うのではないかとADは思っていた。
ロケの休憩中に「京子さんと楢原さんの組み合わせが跳ねそうなので重点的に撮ろう」とKさんと話していた。出井さんにも個別で「二人のコミュニケーションがたくさん撮れるようにアシストをしてほしい」と伝えていたが、出井さんは正直このロケに嫌気がさしていたような態度だった。おそらくADと出井さんはこの村の違和感に気づいていたのだろう。
話が大きくなって、当人の知らない所で評価がジリジリ下がっていった。楢原さんと京子さんの会話は予想以上にエモーショナルな方向に進み、恋愛リアリティーショーとして放送する事にした。とても適当に訪問した所で捉えることのできないカットであった。
このままロケの魔法が解けない内にいいエンディングを迎えてほしい、そして早くロケを終わらせたいとADは願った。
という感じですかね。このまま良いエンディングを迎えてほしいですね。
#3の考察
~消えた出井さん~
出井さんが消えてしまいましたが、恐らく
#2でおじさんが「大丈夫でしょ?」と言った場面でもう既に栄養として食べられていたのではないかと考えている人がいました。また、#1ではまだ出井さんは生きていたが、#3ではもう既に鬼原夫妻の栄養となってしまったと考えています。
また、なぜ出井さんだけ消えてしまったかについてですが、出井さんだけ恐らく栄養となってしまい、ワープをした際に別世界(現実世界)にワープしてしまったと考えています。…ということは楢原さんは異世界に取り残されてる…?
……ってか出井さん消えたまま終わりで良いのかい!?出井さん戻ってきて~!?
~ヤーレンズの二人が訪れた家と鬼原夫妻とキョウコ~
また、ニュースの映像からヤーレンズの二人が訪れた家は空き家であることが判明しましたが、そうなると「鬼原夫妻は元々あの家にいなかった」ことになります。だとすると「鬼原夫妻はもう既にこの世を去っており鬼になって、人の姿に化けて訪れた者を栄養として食べるためにあの家で求め続けている」ということになり、その時にヤーレンズの二人がこの家に訪れたということになります。
またキョウコについては楢原さんに「この村から逃げて」と小声で話していたため、ヤーレンズの二人を鬼原夫妻から遠ざけて守ろうとしていたのではないかと考えています。
また、なぜヤーレンズの二人には鬼原夫妻の姿が見えたかというのは一般の人には人間として見えているからだと思われます。ただし、楢原さんだけ鬼になる可能性があったために#1後半で「鬼の霊に乗っ取られた楢原さん」が映像に写っていたのではないかと思われます。
そして#3のサムネを見ると、目線モザイクが全員にかかっているのですが、鬼原夫妻は黒、キョウコは灰色、ヤーレンズの二人は白になっていて鬼原夫妻はもう既に鬼になっており、キョウコは鬼になりかけている状態で、ヤーレンズの二人はまだ鬼になっておらず、人間のままであるのではないかと考察している方もいました。
~「この番組はフィクションです。」と共に写っていた絵~
最後に写っていた絵には黒鬼と子供?が描かれており、この時に赤いマークが右上に写っていました。
……とここで作者P49Q1の鬼についてのトリビアをひとつ教えましょう。
作者P49Q1の鬼のトリビア
鬼の体の色は赤、青、黄(または白)、緑、黒の五色と古くから決まっており、それぞれ色には意味があるのだそうです。
五色には五蓋(ごがい)と五行でそれぞれ色の意味が変わって来ます。(今回は五蓋の時の色の意味で書かせていただきます。)
赤鬼は貪欲、欲望、渇望を表します。
青鬼は瞋恚(しんに)の心を表します。
黄鬼(または白鬼)は掉挙悪作(じょうこおさ)、つまり人の心の弱さを表します。
緑鬼は惛沈睡眠(こんじんすいみん)で、体の不健康さに関することを表します。
黒鬼は疑の煩悩、つまり疑うことを表しています。
<他のことについては下のリンク貼っときますね~
最後に写っていた絵に描かれていたのは黒鬼でした。ということは…
8月31日追記
後に参加ADの手記3で分かったことが
出井さんが消えた瞬間を参加ADも見ていたこと
出井さんが皮肉にもグラデーションするように姿を消したこと
老夫婦、HさんとKさんも現場から姿を消したこと
#2の始めの場面の前で出井さんが揺れていたが、その際中に「何か」(本編ではモザイクがかかっていた)を無理矢理飲まされていたように見えたこと
HさんとKさんがグルであったこと
HさんとKさんの名前がはやしさん、こだにさんという名前で二人とも名前に「き」が入っていること
おおよそまとめるとこんな感じで本編内外の時系列をまとめると、
参加ADがこの企画(バラバラマンスリー)に参加することになった。その企画でヤーレンズの二人とタッグを組み、田舎でほっこり交流するハートフルバラエティーでレギュラーを狙おうとしたが、深夜に放送するのでバスりそうなエッジの効いた企画やSNSでフォロワー数がたくさんいるゲストが必要だと客観的に思っていた。
そしてスタッフの企画によりヤーレンズの二人が出演する番組を担当することになり、二人が出演する田舎交流番組を制作することに決まった。
だが、参加ADはこんな田舎交流番組で良いのかと疑っていた。そして長野県隠角村で収録をすることに決まり、ロケが始まった。
(ここからは本編内外で起きた出来事となる。)
ロケが始まってすぐに鬼原さんの家で収録することになり、ヤーレンズの二人と交流している様子を収録することにした。
その時にスタッフやヤーレンズのお二人にお茶を出してくれたが、出井さんはお茶に難色を示した。(おそらくこの時点で出井さんはここのロケ地は何かがおかしいと察していた?)
その時におばさんが鋭い眼光をさしていた。お茶を飲んで数分後にカメラマンが体調を崩し、それからロケの空気が一変した。ヤーレンズのお二人も何度かトイレに行っており、腹痛とめまいがひどくなっていたようだった。
その時点でロケ中止をしようと思っていたが、スタッフの一人が拒否し、収録を続行することになった。
(ここまでが撮影ADが見ていた出来事で、以降は撮影ADが見ていない出来事。ここからはほぼP49Q1の推察による。)
収録中、人形が動いていることにカメラマンが気付き、映像として撮っていた。
だが、その人形の帽子が取れ、元の位置に戻っていた所まで撮影されていた。この時に人形に宿っていた鬼の霊が帽子によって封印されていたが、帽子が取れたことにより人形の封印が解けてしまった。その収録の休憩中で楢原さんがトイレに行っている間に出井さんと「何かおかしい」と話をしていた所をカメラで撮影していたが、楢原さんがトイレから出ないのでカメラを持って様子を見に行った所、トイレから叫び声が聞こえた。
この時に、楢原さんは人形に宿っていた鬼の霊に取り憑かれ、体を乗っ取られてしまったと思われる。
そしてカメラマンがトイレの扉を開けた所で鬼の霊に取り憑かれてしまった楢原さんに襲われ、急いで逃げたが、手遅れで気絶してしまった。(番組最後の出井さんが住民に連れて行かれている所で画面手前に襲われたスタッフと思われる髪の毛が落ちている)一方で、出井さんは住民に儀式に必要な者として連れて行かれてしまった。
(ここまでが手記1を踏まえての時系列)
ADは20分ほど気を失っていたが、ロケの撮影場所に向かうと女性が撮影に参加しており、状況はチーフADが教えてくれた。
一方で、カメラマンは儀式をしている所を出井さんに声をかけ正気に戻った。その後(楢原さんも元に戻っているので二人で)逃げることにした。外に出るとキョウコさんと出会い、鬼原夫妻のお手伝いというていで重たいダンボールを運んでいた。だが、置いた場所は赤い祠の横で、正当な理由はなかった。その箱には「しし」と書かれていた。ADは考え過ぎかもしれないが、しし=四肢という意味かもしれないと考えていた。
鬼原夫妻はその夜、儀式にその箱の中にある物を使うのではないかとADは思っていた。ロケの休憩中に「京子さんと楢原さんの組み合わせが跳ねそうなので重点的に撮ろう」とKさんと話していた。
出井さんにも個別で「二人のコミュニケーションがたくさん撮れるようにアシストをしてほしい」と伝えていたが、出井さんは正直このロケに嫌気がさしていたような態度だった。おそらくADと出井さんはこの村の違和感に気づいていたのだろう。
話が大きくなって、当人の知らない所で評価がジリジリ下がっていった。楢原さんと京子さんの会話は予想以上にエモーショナルな方向に進み、恋愛リアリティーショーとして放送する事にした。とても適当に訪問した所で捉えることのできないカットであった。このままロケの魔法が解けない内にいいエンディングを迎えてほしい、そして早くロケを終わらせたいとADは願った。
(ここまでが手記2を踏まえての時系列)
ロケの魔法はすぐに溶け、キョウコさんは家を飛び出し、楢原さんは唖然としていた所もつかの間、出井さんがロケを中止しようと言ってきたが、Hさんはエンディングだけは撮ろうとヤーレンズさんの信頼を失ってまで収録を続けた。
そしてエンディングでワープした際、出井さんがグラデーションするように姿を消した。
参加ADはすぐに警察に電話をしたが、警察が来るまでに鬼原夫妻もHさんもKさんも現場から姿を消していた。
エンディングトークを撮った際に出井さんはおばさんから「あなたは大丈夫」と言われていたが、「消える準備が完了した」という意味の可能性が高かった。
#2序盤の時に出井さんは鬼原夫妻と揺れていたが、その際に何かを無理矢理飲まされていたように見えた。
そしてニュースでの近隣住民の証言も嘘だと思われる。
あれからHさん、Kさんとも連絡が取れず、事件の原因は分からず、参加ADは不安で眠れなくなり、仕事を休んだ。(というより飛んだらしい)
参加ADはHさん、Kさんについての疑問が沢山浮かび、壊れていった。
そして最後には
「あなたに何でもあげるから」
と書いた。
その後、参加ADはどうなったのかは知らない。
といった感じで、現実に戻って来た人は恐らく一部のスタッフと出井さんのみ?ではないでしょうか。
後で参加ADの手記を全て書き起こそうかなと思っています。
追記:全て書き起こし出来ました。
現時点での考察はこれで終わりです。
余談
#3では楢原さんが「出井ー!」と叫んでいましたが、本来ヤーレンズのお二人は名字で呼びあわず(コンビ仲が良いので)、SNS(それ以外ではどう呼びあってるかは不明)では「真樹」「隼之介」とお互い下の名前で呼び合うことが多いです。ヤーレンズのお二人が演技をしているのかそうでないのかを見分けるポイントの一つとなるのでぜひ参考にしてみてください。ちなみに名字で呼ぶのは漫才中での出井さんのみです。(M-1で披露したネタ二本を見れば分かりますが、「出井です」とネタ中で言っています。その後「出電」だの「てやんでい」だの「出井アフタートゥモロー」だの言ってツッコまれていたり、「出井でいいです」と全部書かれたりしている)
ちなみに丸美屋の「麻婆豆腐の素」でも「楢原」「出井」とお互い呼んでいます。
(↑2023年2月16日の楢原さんのツイート)
(↑2019年6月13日の出井さんのツイート)
―全て見終えての感想―
10分で見ごたえもありましたし、自分及び視聴者の予想を裏切ってくる演出も相まってとても面白かったです。また、ヤーレンズさんの演技も上手くてとても番組の世界に引き込まれました。
もっとヤーレンズさんの演技も見てみたいです。(今度はホラー要素無しで!)
余談ですが、#3を二回見て二回とも途中で強制終了してちょっと怖かったです。そして本編は9月6日までTverで見れるので、この機会にぜひ沢山見ましょう!配信は終了しました。
<それは最初に言うんだよ。
それでは、最後までお読み下さりありがとうございました。またどこかで。
しゃがんで立つ!!(←!?)
<おぉどうしました!?
_Party49Q1が退室しました▼
……え?読んでる途中で怨霊とか憑いたとか不穏な誤字があったって?
……気のせイだと思ウよ。
<……なんだ気のせいか。…あれ?今の声…誰?
(Party49Q1か?違う人?)
<ん?どうしたの?
<ううん、何でもない。早くこのnoteから出よう!…あれ?こんな所に穴が…?(穴を覗く)
<何してるんです?
<何やってるんですか。(汗)
<穴あったから覗いたらこんな所に出てきちゃった!
Party49Q1が描いたヤーレンズが退室しました_▼