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~「猫の嚙む林檎は熟能く拭く」を見終えて~
書いた日:2023.10.07
本日は時間があったので、キュウの第三回単独公演「猫の嚙む林檎は熟能く拭く」をアマプラにて観賞しました。
―ネタバレなし感想―
公演名や細かい所まで伏線が貼られていて、伏線回収した時は「なるほど~!」と感動しました。
音楽や演出も美しく、とても良かったです。
![](https://assets.st-note.com/img/1696670003547-5zEFIcYX7P.png?width=1200)
―ネタバレあり感想―
最初の漫才で既にぴろさんが暗示を掛けており、
漫才が進んでいくたびにコンビ名である「キュウ」の部分が8、7…。とカウントダウンしていました。
漫才「オリジナルの催眠術」では、途中から清水さんのツッコミが暴走していき、最後の漫才「解く」では、テツ&トモさんのネタが入っていてとても面白かったです。
―フライヤーについて―
この監獄、服をよく失くす。(このかんごく、ふくをよくなくす)という清水さんのギャグはフライヤーにも現れていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1696666259835-3eLKoJVcSf.jpg?width=1200)
(画像はインターネットから拾ってきました。)
フライヤー裏面は二人の後ろ姿(裸だが)が写っており、「服をよく失くす」というようなもので、表面のフライヤーは二人が監獄に閉じ込められている、というものでした。(さすがにフライヤー裏面はここに載せれるかわからないので載せていません。)
そして本公演のテーマは「催眠術」。そして裏テーマが「夢」というようなものでした。
本公演名の「ねこのかむりんごはつくづくよくふく」の一部をとって
「ね むり はつ づく 」
となるのでした。
最後までお読み頂きありがとうございました。
めっっちゃええやん。