P49Q1のお笑い研究ノート 考察編「〜キュウさん第九回単独の考察の研究~」
キュウさんの単独が来年で第九回を迎えるということで、さっそくテーマの考察をしてみました。
―テーマについての考察―
この公演では「9」の他にもう一つのテーマが「物語」になるのではないかと考察した。
おそらく今までの単独の内容を振り替えるような単独になるのではないか、と考察している。
{例えば、
「ある少年が友達と再会した物語」(←第七回単独の「最下位」の事)や、
「催眠術でずっと夢の中を彷徨うことになってしまった男の物語」(←第三回単独の「猫の嚙む林檎は熟能く拭く」の事)等のような内容の漫才になるのかも?}
「今までの単独は全て物語の中の話でした。」みたいな落ちになる?
また、ぴろさんが「初期の告辞」アフタートークにて『「9」をテーマにした公演をやりたい』と話していましたので「9」もテーマに含まれると思われる。単独名予想としては「この世に語りふ物無し(このよにかたるものなしと読む)」かなと思っている。(まず倒語で「物語」、バグロニムで「Kono
Yoni katarumononasi」の一部を取って「kyu」となると予想。)←そんなことありませんでした。
情報が解禁次第加筆とする。
2024.5.29追記
情報解禁されました。
単独公演名は「Q」。
この公演名は再結成前のコンビ名と同じものになっています。
フライヤーの表面にはビルが建っており、散らばっているものは左上から
パソコン(PC)
遺伝子
三角フラスコ
飛行機
カップ麺(ラーメン)
スペースシャトル
注射器
望遠鏡と周りに釘
焚き火
古い車の車輪?
方位磁石(コンパス)
黒い何か(おそらく炭)
コンセント
電球
蒸気機関車
何かが書かれた紙(おそらく周りの物を見る限り実験レポート?)
試験管
ダイヤル式固定電話
真ん中にはフィルムカメラ、爆竹、自動車
が描かれており、
裏面にはQを持ったキュウの二人が照らされていて真ん中に
"「無い」から「在る」は生まれてくる"
と描かれています。
(おそらく単独の裏テーマが「物語」の可能性はありそう)
おそらくフライヤー裏面で照らされている光はフライヤー表面にある電球が照らしていると考えています。(電球の中に「キュウ」があるから?)
フライヤーの表面は過去のライブを思わせる要素やキュウに関係ある要素も入っている…気がします。
以下関係ありそうな物
フィルムカメラ→初期の告辞(フライヤー裏面がフィルムのようなデザイン)
ビル→NOTION ATTAIN SKY(DVDのみの販売だが、DVDジャケットにはネタのワードが書かれたビルが描かれている)
何かが書かれた紙→最下位(フライヤー表面に0点のテストが描かれている)
試験管、遺伝子、三角フラスコ、注射器、望遠鏡→オフィシャルサロン「研Q室」(研究室の名の通りどれも理科の実験等を連想させる物)
カップ麺→ネタの「ラーメン屋」か「決められない」
あと機関車と車にはナンバーが「0-1」となっているのですが、数字だけ組み合わせると「Q」になるのは気のせい…?
…あれ?こんなの、このNoteにあったっけ?
めっっちゃええやん。
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