隔離生活6日目
同じ空間、同じ時間
わたしには毎日同じ事の繰り返しで「外に行きたい!」という気持ちが湧いてくるのですが、娘たちにとっては春休みが延長して幼稚園にも学校にも行かない楽しい毎日のよう。行ってはいけないと言われてそれを守っている。
不思議ですよね。同じ空間、同じ時間を共有しているのに感じ方が違う。
そうなんだよね。きっとわたしは外には刺激がたくさんあって気の合う人と話すことは安らぎにもなるから(誰とも話さなくても落ち着く場所へ行くのも有り)出かけたくなるんだ。その事を今後も焦らずに伝えられたらいいな。
幼稚園に通う年中児(現在、4月10日に発熱してコロナだと判明後7日が過ぎようとしてる)、発熱して5日間微熱がありました。昨日からようやく平熱に戻り日常に戻りつつある。相変わらず家の中でマスクはしてるけど。
と書きながら、娘たちわたしに気を使っている事も感じられる。いつもより少しだけ聞き分けが良い。
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何を怖がっているのだろうか
コロナという壁が立ちはだかっているのか。子育てや子どもの安全が一番なのはわかっている。その中でどこまで自分がいつか辞めてしまった諦めてしまった事を少し夢見てよいのか、ダメなのか。
まずは話して見ないとわからないではないか。
何を怖がっているのだろうか。
夢に対してゼロではない気持ちに救われている。それは子どもがとてもいい子たちに育ってくれているからこんな気持ちになったときに"ごめんね、でもありがとう"と思えるからやはり主人には感謝の気持ちを伝えるべきであると思う。
すぐではないけど、後日夢の続きというものについて話してみたいと思う。
厳しいこと言われそうで怖いんだな!
頑張れ、わたし!!
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同じ絵本、同じ時間
妹たちの方が先に親になっていた。
(高校生になった姪っ子もいる。高校生なんてもう大人に近い。18歳で成人なんだもんね。)
2012年7月 第82刷
裏表紙に書いてあるのを見た。
大人になって読む絵本、とてもいいですね。同じ絵本、同じ時間。時間のある時にこれについて考えてみようと思う。
「おおかみと7ひきのこやぎ」
昨日も寝る時に読み聞かせ&こやぎのセリフは娘の番で、順番に読んだ。とても楽しかったし、何より娘の本を読む姿が可愛かった。
娘は目がぱちくり、冴えてきた様子。わたしは読みながら何度も目が閉じてしまい、「ママの番!」と起こされた。まだ眠れないと言い、「ハリガリジュニア」というカードゲームまでやった。楽しかった。
私がキッチンにいた時に近くで同じ本を読んでいた時に録音したものです。↓娘の朗読です(笑)
パパがそこまでしなくてもという主張にはやはりちゃんと意味があった。コロナ隔離生活2日目に気がついたのだが、子どもはいつも4人で過ごしていた部屋と違う部屋で過ごすことに戸惑うし、ご飯を食べる時間をずらすことも話をして、理解していたがやはり寂しそうであった。
わたしがパパの役、お姉ちゃん役、ママ役の三役は出来ないのだ。
簡易ベッドは、もう10年以上使用して処分するかどうか迷って和室に仕舞い込んだソファを寝られるようにして使った。幼稚園が決まる前の、短期の預かり保育で使っていた敷布団が役に立った。
ママと少しの間だけ、いつもと違うけど楽しい空間になったらいいと思った。
さてと、あと数日なんとかなりそうですね。怖さはどこかへ行ってしまいました。コロナのウイルスと共に。さようなら!そして、感謝とは違うけど違った思考に結びつけてくれてありがとう!