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散策

AM6:55 に集合して、標高1200メートル辺りの森を散策したそうです!(いいですね、草津♨️)

森は天然の木々のこと、林は人工的に植えられた木々のこと。
へえ!そういうことなんですね。

そして、休まっているのか、自分の身体は…

という問いまでも^_^

小さい子がいると、24時間見守ってるようなものですよね。一緒に寝たり、テレビ見たりはもちろんしているけれど。

そうそう、わたしも夏休みといえば…
そんな場所へ行ってきました!

花火大会です。

2万発の打ち上げ花火を8年ぶりくらいに観に行ってきましてね。

低温サウナくらいの暑さはあったような…
炎が強かったです。


川北町(石川県。わたしの住む金沢市より南に位置し、一級河川の手取川が流れる町)

というところなんですけど、周りは川や田んぼ。上流は白山(はくさん)という山がありまして。広い平野があり、白山の麗水を使ってだと思うのですが何年か前までは麒麟の工場🍺などもあったりしました。(今はもうない。)

そういった地域で、昔からの風習も残っており、町の火まつりとして地元の太鼓の披露と、伝統の虫送りを再現するようなシーンもありました。

町会ごとに舞台に上がり、町会のノボリを中心に代表者と子どもたちが太鼓を披露したり、まだ新しい町会は太鼓がなかったりと様々で和みました。

花火の始まり!

そのあとはもう、
素敵な花火に酔いしれました。

娘のトイレにも付き合って、仮設トイレに行ったりと(遠いんだから、早めに言って…)なんだかんだありましたが見事な花火でした。

画像がなくてすみません。動画じゃないとちゃんと撮れずでしたので、また切り取れたらいいなとは考えています。

そして帰る時間になって、人の波の中を子どもの手を離さないように注意しながら歩いていましたら…?!!

2歳くらいの男の子が一人でキョロキョロと泣きもせず、人の波に驚いた様子でうろうろしているところに遭遇してしまいまして。

"近くにママいるのかな?"
"でも子を呼ぶ声がしないな"

わたしのそばのおばさまも「男の子ひとりじゃない?」と連れの旦那さまに話してる様子も聞こえたので、

(やっぱりそうなのか)

わたし、
「パパ、迷子の子いるし少し戻るから
ちょっと待って〜(わたしとあなたもはぐれちゃうから)」

→男の子の周りにママの姿を探す→いない
→見た感じ2歳から3歳。興奮してるのか、この状況がちょっと楽しいのか泣いていない。

「ママは?」「迷子になっちゃったの?」
返事が返ってくるかわからなかったけど話したのはこれだけ。

「(うん)」恥ずかしそうにうなづく

わたしは大声で

「おかあさーん、ここにいますよー」

と、男の子の代わりに声をあげてみました!

舗装はされてるけど田んぼ道の下の方から勢いよく掛けてくる女性二人。

泣きそうな顔で会釈されました。お母さんと、おばあちゃん。

わたし、
「人の流れに混ざってここまで来てしまったみたいですよ」

会釈して、報告した。
ママ見つかってよかったね、坊ちゃん!

もう少し、何か会話してあげたかったと思いながら、お母さん、申し訳なさそうにしていたし、泣きそうだったし、人の波にわたしも飲まれそうだったし、くるりと帰る方向に向きを変えてしまいました!

お母さん、花火観て感動して帰る身支度してる間に、はぐれちゃったんだろうなぁ。田んぼもあるし、焦る気持ちわかりました💦

親に休みはないってほんとにそう思う出来事でした〜。

わたしも気をつけます!!

でも、危ない場所もあるだろうけど、森に行って整えたい。それと花火=人工物だったけど、整う気持ちもあった。

森と林(人工物)、考えたいテーマでした!!

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