私にはまだ恋人作る資格はない
どうも、かべちゃんです。普段あんまり書かない恋愛系?のことを書きました。お時間のある時にぜひ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.僕にとって恋愛は難しい
「僕にはまだ恋人を作る資格はない」 ふとそんなことを思った。私は今年の7月で24歳になる。7月まではまだ先だが、今年で24歳になるのは変わりない。月日の流れは本当に早い。光陰矢の如しである
そんな私だが、現在独身である。まぁ当たり前だ。既婚してたらこんなタイトルでnoteなんか書かない(笑)。独身どころか恋人すらいない。いわゆる「年齢=恋人いない歴」というやつ。そこに劣等感を感じているわけではない。まぁ全くかといえば少し嘘になるが(笑)。
欲しいなとは思ったこともあるが、上手くはいかず。そもそもずっと女性が苦手だったということもあるし、単純にモテないのもある。
その一方で周りでは、恋人がいる友人や後輩は多数いるし、中には結婚した先輩までもいる(まぁ当たり前といえばそれまでだが…(笑))。インスタのストーリーなどで写真をみたりするが、楽しそうだ。ここに僻みや嫉妬なんて一切ない。これは事実。そこでふと思った。というか気づいた。
私が恋人がいない(できない)理由を
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2.僕は人を楽しませることが出来ない
人を楽しませることが出来ない
正確に言うなら出来ないより「苦手」なのかもしれない。どちらにしても得意ではない。
もちろんこれが全てではない。性格だったり容姿だったり、他の要因はおそらく沢山あるだろう。「人を楽しませることができない」は要因の中で最も大きいのかもしれない。
さっき、周りの友人のこと、インスタのストーリーのことを書いた。それはお互いが一緒にいて楽しいからで、それが写真や映像になって「見える」。一緒に出掛けるから楽しい。それもあると思う。だけど、恋人同士はお互いにとってぼエンターテイナーなんだと思う。相手の事を喜ばせる、感動させる。きっとそれがお互い出来ているからだと思う。
でもこれは恋愛に限った話ではない。仕事においても、人間関係においても通用する、「相手のことを思う気持ち」なんだろう。僕は普段から意識はしている。少なくとも相手の嫌なことをしないように、自分がされて嬉しいことをしようと思っている。恋愛に関してはまた少し違った「相手のことを思う気持ち」なのかもしれない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.24歳になる僕にはまだ分からない
恋愛や結婚に焦りはそれほどない。いつかは出来るだろうと思ってる。それよりも自分のキャリア、仕事の方が今は大切だと思ってる。できることに越したことはない。だけど、付き合うのは一方通行じゃない。相手の有限な時間の中に、自分が関わる。そう考えると簡単には付き合えないなと思う
付き合ったこともないくせに、何を…と思われそう。そんなこと言うてたらいつまでたっても…って言われそう。多分どっちも正解だと思う。
結局まだ、僕は恋人、恋愛に関しては分からない。ただ1つだけ思うのは、
「あなたを幸せにするエンターテイナー」
であるという資格は必須なのかもしれない。今は自信を持って言えない。まだ僕には資格はない。でもいつか手に入るだろう。きっと