お客様は神様

お客様は神様

昔から使われていますよねこのセリフ。でも最近居酒屋でアルバイトをしていて、この言葉に対して疑問が浮かびます。

確かに、お店からしたらお客様が来ないと商売にならないから、お客様を神様と呼ぶことはわかります。

でも、今一度考えてみてほしいです。

お店がなかったら、自分たちは家の外で、居心地がよかったり、おしゃれな空間で、美味しい料理と様々な種類のお酒を、色々な人と楽しむことができないんですよ。

お店あっての神様だと自分は思っていて、だからお客様が全てえらいって思い込むんじゃなくて、店員に対してもう少し思いやりを持ってほしいんです。

例えば

ビールを注文する時に「なま」しか言わないとか、片してもらいたいお皿とかある時に、「これ片して」とか「これ」しか言わないとか、店内が忙しいのが見てわかるのに、注文してから5分も経っていないのに、「まだ?はやくして」とか言う人をみて、すごく憤りを覚えます。

接客をするこちらからしてもすごく不快に感じて、そのお客様に接客をしたくなくなります。

なので、なにかしてもらったら、「ありがとう」

なにかを頼む時には、「お願いします」

幼稚園生でも使えるこの言葉をぜひ言ってほしいです。

たったこれだけでも自分たちはそのお客様に対して、少しでもいい接客をしたいって思います。

お店からしたらお客様は言い方悪いですけど、お金を払ってくださる大事な人

お客様からしたら、お店は美味しい料理、居心地のいい場所を提供してくれる大事な所

なので、すこしだけでも思いやりを持ってほしいです。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

この文章を読んだことであなたの店員さんから対する思いやりがすこしでも出てきたら嬉しいです。

記事を読んでくださってありがとうございます。 僕は来年、2か月ほどの海外一人旅を計画しています。 しかしまだまだ資金不足で、アルバイトの給料だけではまだまだ足りていないので、応援していただけると助かります。 よろしくお願いします。