オールデン神研究&デッキ解説
みなさんこんにちは。ケテルのデッキしか使ってないかばおじです。
今回は現環境においても勝ちまくれるオールデンのデッキ構築を紹介したいと思います。今回かなり詳細に書きました。
あまり見ない構築だと思いますが、体感勝率9割超です。特に超越対面では先後どちらでもめちゃくちゃ勝ちやすいので、オールデンの構築にしっくりこない、あまり勝てないよって方はぜひ最後まで読んでほしいなと思います。
最後まで読んでくれた方は質問等受け付けてます。
1.デッキレシピ
上記がデッキレシピになります。
この構築の工夫して採用したユニットは「アスプロニア」と「ワフティング・オウル」になります。後ほど解説しますが、この2種のユニットを採用することによって美しいパワーラインの形成ができます。
2.採用理由
このデッキは序盤から攻撃をしまくり、4〜5ターンで決めきるというゲームプランが基本です。先後関係なく3ターン目から火力が十分でるのに加え、「オールデン」のデイヴァインスキルも3ターン目から打てるので展開には困りません。これらを考慮し、手札を十分に増やしつつ火力が出せる構築にしました。
「ラシオネール」このデッキでめちゃ活躍してくれるユニットです。手札に1枚あれば十分なので、2枚以上きたら完ガのコストに。「アスプロニア」でコールすれば2ターン目からドロースキルが使える。
「エルマック」このカードのおかげで相手に完全ガードを要求できる。「ラシオネール」のパンプ効果と合わせればとてつもない火力に。基本的に「オールデン」のアタック時スキルでコールする。
「アスプロニア」序盤では「ラシオネール」を中終盤では「エルマック」をコールし、高いガード値を要求できる。確実に高火力を出したいので「ヴァルトロッサ」や「テイスファルト」よりこちらを採用。
「ウェッジエフルーエンス」「せるがおん」「ワフティング・オウル」これら3種の採用した大きな理由として13000ブースターになるということ。後ほど解説しますが3ターン目に8000ブースターか13000ブースターかは大きく勝敗に影響します。
「ワフティング・オウル」は10000シールドにもなるのでガード時にも活躍してくれます。
「トールパーズ」いざという時に役立つので採用。
ただし、スキルはコストがドロップに落ちてからにしないと、ソウル足りなくなるので注意。よって、ソウルブラストする際には、ライドラインを優先的に落とそう。
「聖歌」あったら良いなくらいなので1枚採用。
たまに盤面の「ワフティング・オウル」がガード値になる。
g1ライドライン「トランキリア」のスキルで回収できればほぼ勝ちみたいなもん。
「イドスファロ」いつ引いても使える。
クリ乗るのが神。
〇トリガー配分
クリ8前4治3にしました。
まさかの治3がしっくりくるとは、、。
今まで治トリガーを4枚以外の選択肢を考えてきませんでしたが、このデッキを使い込んでくうちに治トリガー誘発しないどころか、誘発してほしくない場面が多々ありました。
対戦相手のデッキにもよりますが、序盤からアタックするので相手の方がダメージ多い場面がほとんどです。なので治トリガーが誘発しない時がほとんどです。また、自分がダメージ1の状態で誘発してしまうとダメージ0になり、相手にリアガード殴られて「オールデン」のコストが払えないという状況になる場合があります。なので、ダメージ1の時は誘発してほしくありません。
そこで前4治3にして回すとこっちのがいいという結果になりました。これならドローフェイズで引いてしまったとしても前トリガーならばより高いガード値になります。
手札は「ラシオネール」「せるがおん」で増やせるので、引トリガーは不採用。
3.使用方法
〇マリガン
先後関係なくトリガーは戻してよし。
g3は手札と相談。1枚くらい持っておいてもいい。
ただし、序盤からアタック回数が多い盤面展開したいのでg1、 g2多いのが理想。
〇回し方
【2ターン目まで】
先後関係なく盤面にgO以外をコールして攻めていく。3ターン目「オールデン」のスキルで手札に帰ってくるので出し惜しむ必要はない。
この時なるべく相手にグレ0を切らせるとよい。
先攻の場合は下記のように出して右から順にアタックしよう。
後攻の時はグレ3の下にブーストをつけると受けトリされても届くようになる。
「トランキリア」のライド時スキルはレガピの「宝剣」を回収するのが理想。なければペルソナ→g2→ラシオネールの順で拾っていく。
「アスプロニア」が手札になければ回収して盤面を広げよう。
【3ターン目以降】
「サーディオス」のライド時スキルではラシオネールが理想。なければ手札に合わせて選択。この時ライドデッキのユニットをソウルブラストすることを意識。
ディヴァインスキルは先後関係なく3ターン目に打つ。
この時ライドライン、手札からラシオネールをあらかじめコールしとくと上乗せで10000パンプでき、とんでもない火力がでる。
ディヴァイン使った後は足りないサークルに手札からコールする。この盤面になると採用したg1が全て13000ブースターになるので、どの列も23000パワーを確実に超えさせることができる。このライン形成により、相手の手札にg0があるか否か問うことができる。アタック回数よりライン形成を優先しよう。そうすることで相手の手札配分が見えてくる。
「ラシオネール」の上に「エルマック」をコールできれば理想。
【4ターン目以降】
できるだけペルソナしつつ3ターン目と同様に盤面を埋めるだけ。ペルソナの前列10000パンプがあればどのラインも36000パワーを超えどこを守っても手札2枚以上要求できるのが強い。
4.ブーストするか否か
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