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Macbook Airの限界に一歩近づいた。
昨年M1チップのMacbookに変えて強く感じたことは、
マシンの限界が見えないことだった。
それまで使っていた2019年モデルのインテル製Macbookは
IllustratorやPhotoshopでの軽い作業でも
扇風機のようにファンが回っていたが、
M1チップは軽いグラフィック作業程度ではファンは回らないし、
熱くもならない。
それが最近、ダビンチリゾルブでカットを中心としたカンタンな編集と
書き出しを2時間程度、あとはメールの閲覧や送信などを行ったら
ほんのりと端末が熱くなっていた。
M1以降のMacbook Airはファンレスなのでファンの音では判断できないが、熱を感じられたということはそれなりにマシンパワーを使ったということ。
持てなくなるほどの熱さではないし、動作にもまったく影響は無かったが、
初めて素の状態とは違う温度を感じられたので嬉しくなった。
今までは端末の性能を100%引き出せていなかったことに勿体なさや
申し訳なさみたいなのがあったが、それが少し解消された気がした。
ほんのり熱くなった程度なので、まだまだポテンシャルは十分!
動画の編集に関しては本職では無く、まだ一歩を踏み出したばかりだが、
これから様々な編集技術を身に付けて、買い替えの必要性を感じるくらい
Macbookの性能を100%引き出していきたいと思う。
余談だがフル充電から動画編集を含めた2時間以上の作業後、
バッテリー残量は80%以上あった。
これならそれなりに重い作業を行っても1日持ちそうだと思う。
この省電力とバッテリーの持続時間にも改めて驚かされた。