交渉の原理・原則
こんにちは。ボアルース長野フットサルクラブの椛島出海です。
今週もアスレチカアカデミーが開催されました。
今回は「交渉を成功に導くための原理・原則」というテーマでした。
交渉力とは?という問いから始まり、交渉を成功に導くための原理・原則を教えてもらいました。
ここでは原理原則を踏まえたまとめを書いていきます。
交渉を成功させるためにはまず情報を集めることが大切です。情報が1番大事って先生も言ってました。まずはここ。
次に相手の立場になって相手の頭の中を想像しながら交渉結果を何度もシュミレーションすることが大切みたいです。これは自分の中では盲点でした。交渉ってぶっつけ本番の印象が強かったので練習することが大事なんだと感じました。
そして相手によって説得の手法を変えること、粘り強く、楽をしないこと、あわよくば相手の仕事を奪いながら仕事をすることが大事だそうです。相手の仕事を奪うと言うのは資料作りを相手に任せないとかそういうことみたいです。楽をすると相手主導で交渉が進んでしまうため、交渉は上手くいかないことが多いです。
そして最後に、状況に応じて臨機応変に戦略を練り直すことです。これは前回学んだPDCAサイクルを使いながらするのがいいんだろうな〜と思いました。
交渉もフットサルに似た部分がありますね。これを聞きながら自分に足りない部分を言われてる気になりました。
自分の人生の成功や目標達成のために交渉を成功させられるようにしないといけないですね。今のところ交渉するタイミングがあまりなかったりするんですが、そういった場面も増やしていかないといけないなと思いました。
今回のテーマは交渉力でしたが、様々な場面に転用できる部分が多いと感じました。自分の人生を見つめ直すきっかけになったので良かったです!
今週末はアウェイでヴィンセドール白山と試合があります。優勝に向けて北信越ダービーも勝ち切ります!
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