仕事観と人生観 #4
こんにちは。ボアルース長野フットサルクラブの椛島出海です。
今週もアスレチカアカデミーを受講しました。今回のテーマは「自分のコンパスを作る」でした。自分の仕事観と人生観を作り、それらを一致させながら生きていこうという内容でした。
正直、仕事観と人生観を言語化するのはとても難しく時間がかかってしまうものだと思いました。講師の宮越さんは山に籠ったと言ってて、僕もそういった非日常的な空間を作って考え抜くべきだと思いました。
5年前、『7つの習慣』という本を読んだ時にざっくりですけど考えたことがあります。ここでは簡単に自分の仕事観と人生観について書いていきます。
仕事観
僕は仕事とは人間の生きがいの一部だと考えています。仕事の中で目標を掲げ、目標達成のために行動することで仲間ができ、成長し、達成感や満足感を得ることができると考えています。仕事は泥臭く、コツコツめんどくさいことをやることが成功の秘訣だと思ってます。どちらかといえば生きるために仕事をするのではなく、仕事のために生きたいタイプです。
人生観
人は幸せになるために生まれてきたものだと思ってます。自分一人だけでは幸せになれないので家族や仲間と共に協力しながら生活することが大事です。誰しもが物語の主人公で、苦しむことあるけど乗り越えれば素晴らしい人生が待っていると考えています。
簡単に言うとこんな感じです。
内容の中では「神は存在するのか」「善悪とは?」みたいな問いとかもあって、それらは自分の中ではっきりとした答えはまだないのでもっと熟考する時間を作らないとな〜と思います。
自分の大きな目標は「フットサルW杯の決勝に出ること」と、「フットサルを知らない人にフットサルの魅力を知ってもらい、熱狂、感動、勇気」を与えることです。
中学生のときに掲げた人生を懸けた大きな目標を達成するために、色んなことを吸収してチャレンジしていきます!
フットサル選手にようやくなれて、でも全然試合に出れてない現状には全然満足してません。これは僕にとって人生の試練だと思ってます。乗り越えてもっと強くなります!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。フットサルを観にきたことが無い方は是非一度Fリーグの試合を観に行ってみてください!
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