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アイデアを生み出す

こんにちは。ボアルース長野フットサルクラブの椛島出海です。かばちゃんって呼ばれてます。

今週もアスレチカアカデミーで学んだことをアウトプットしていきます。

今回のテーマは「アイディアを生み出す」でした。様々なことをするときにアイデア出しは必要になりますが、アイデアを考えるときに陥りがちな問題から、アイデアの生み出し方について学びました。

学んだこと

人は「正しいアイデアを見つけなきゃ!」と思い込みがちですが、アイデアとは、未来の様々な可能性を探るために必要です。自分が本当に欲しいものは、欲しいと思う「可能性があるもの」を知るまでわかりません。だからこそ多くのアイデアを生み出す必要があります。

「多くのワクワクするアイデア」> 正解

です。

アイデアを考える時に行き詰まるポイントが4つあります。

1つ目が、完璧なアイデアを追い求めてしまうことです。2つ目が、最初に思いついたアイデアが1番いいと思い込んでしまうことです。これは初恋相手が1番いいと思い込んでしまう例えでお話ししてくれました(笑)3つ目が、問題を一発で解決できるビックアイデアを期待してしまうことです。最後4つ目が、問題から抜け出してくれるようなアイデアを望んでしまうことです。

アイデア出しで重要なことは

「決して正解はひとつだけではないことを理解する」ことです。

アイデア創出のために重要なポイントは2つです。
1つ目が、優れたアイデアは多ければ多いほど、その中から良いアイデアを選択することができることです。2つ目が、どんな問題であれ、絶対に最初に思いついた解決策を選択しないことです。

そして、肝心のアイデアを生み出す方法ですが、今回はマインドマップを紹介してもらいました。

マインドマップは5つのステップで進めて行きます。

マインドマップを進めるための5ステップ
1.中心テーマを書く
2.中心テーマから連想される要素を周辺に書き込む
3.枝分かれに書いた内容から更に連想される要素を書き込む
4.俯瞰してマップ全体を見渡す
5.矢印、色、絵、図などを書き込みコンセプトを導き出す

今回は「将来やりたい仕事」をテーマにしてマインドマップを作成してみました。

気づいたこと

今回、自分のマインドマップを作成してみて、自分は色んなことに興味があって、人と話しながら仕事をするのが好きだということに気づきました。

あとはフットサルで地域を盛り上げたいという思いはやっぱり強いですね。ゆくゆくはフットサルクラブの運営に携わりたいという気持ちがはっきりでました。

ただ、選手を辞めていきなりフットサルクラブに入るのか、違う会社で専門分野を身に付けてから入った方がフットサルの普及につながるのか更に深掘りして考えないといけないことにも気づきました。

あとは地元を盛り上げたい気持ちも強いので京都府や奈良県に関することにも携われたらいいなと思いました。

次のアクション

マインドマップは自分の課題を整理したりするときによく使ってたんですが、他にも色んなアイデア出しをするときにも使ってみるべきだと感じました。

今回は将来やりたい仕事でしたが、選手として成長するために必要なことをテーマに考えてみたり、フットサルがどうすれば盛り上がるかも考えてみたりするのも面白そうですね!

また時間を作ってやってみます。

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