【上半期の悩み】下期に向けての運勢!どうなる?人間関係。職場環境、転職はアリ?フランス語タロット3択カードリーディングとフランス語の発音について。
Bonjour et Bonsoir !
かばマネージャーです。
傘を持って出かける日が多くなりましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
【上半期の悩み】どうなる?職場の人間関係!
さて、2024年も6月で上半期を迎えます。
上半期に積もったお悩み、ないでしょうか。
今回はこの2024年の前半に悩んだ出来事が、下期に向けてどう進んでいくかを、今回もフランス語のタロット、オラクルカードでこん占ってみました。
ぜひ、こちらからご覧ください。↓
今回のリーディングのポイントを下記にまとめています。
お悩みと現状
周囲の方の状況
お悩みに関する盲点、気づいていないポイント
下半期に向けてこの悩みはどうなるか
4.の結果を受けてどうするのが良いか
このカードリーディングでは、フランス語のタロットとオラクルカードに書かれているメッセージを、わたしの感じた解釈で読んでおります。
3択のため、皆さま全員に当てはまらない部分もあるかと思います。
違和感のある部分はスルーして頂き、当てはまるメッセージや共感出来る部分のみ、受け取って頂けたらと思います。
【フランス語発音よもやま話】『エリズィオン』という現象
今回のリーディングで出てきた、
発音が中々難しいフランス語の単語、
それが『araignée』(蜘蛛、蜘蛛の巣)。
冠詞無しの発音としては『araignée/アレネ』、
女性名詞の定冠詞『la』と繋げて『エリズィオン』した場合の発音は『l’araignée/ラレネ』。
お恥ずかしながら上記のリーディング動画では、この発音に苦戦しております。
元々、私自身が母音で始まる単語の『エリズィオン』が、苦手なのかもしれないですが、、、
そもそも『エリズィオン』とは何ぞや、『リエゾン』とはどう違うのか?
という話をしたいと思います。
①『エリズィオン』(élision)
例に挙げた『l’araignée』(ラレネ)のように、
発音しないe(ウー)が末尾についた定冠詞『le』(ル)などと、単語の頭の母音が『´』(アポストロフ)でくっついた発音。
例)« ce n’est pas l’amour »
(それは愛ではない/発音的にはスネパラムー)
この例文の中にはn’est(ネ)のところと、
l’amour(ラムー)のところが、エリズィオンしていますね。
他、例文)
« j’aime les fraises »
(ジェムレフレーズ/私はいちごが好きです。)
« j’habite en France »
(ジャビタンフランス/私はフランスに住んでいます。)
※ここでは『j’habite en』ジャビタンのところで2カ所。
②『リエゾン』(liaison)
これは本来発音されないはずの単語の末尾の子音が、次の単語の頭とくっついて発音されること。
という定義です。
例)
« vous êtes français?»
(ヴゥゼットフランセ? /あなたはフランス人ですか?)
« C’est un livre »
(セタンリーブル/それは本です。)
« Quand est-ce qu’on arrive ? »
(カンテスコォナリーブ/いつ着く?)
※この場合は、『quand est』(カンテ)のところがリエゾン。
『qu’on arrive』(コォナリーブ)のところはエリズィオン+リエゾンで、つまり、
リエゾン/エリズィオン/リエゾン
の順となっています。
他に、、、
dont〜(ドン/〜の/関係代名詞)
quand(カン/いつ)
quant à〜(〜に関して)
これらは『後ろに母音が来ると必ず末尾を発音』という事です。
③『アンシェヌマン』(enchaînement)
発音される単語の末尾と、次の単語の頭がくっついて発音される
のが、アンシェヌマン。
例)
« Il est médecin »
(イレメドゥサン/彼は医者です。)
« elle est une étudiante »
(エレテュネテュディアントゥ/彼女は学生です。)
※この場合もこの1文でアンシェヌマン/アンシェヌマン/リエゾンの順で発生していますね。
もう気になりだしたら、頭がおかしくなってきます。いちいちこれがリエゾン、これがアンシェヌマン、エリズィオン、などと考えても意味は無いですが、ただただ、語学マニアのように気になる、というだけ(笑)。
しかし学生の時にこのくだりを勉強していた時には、どうしても使っていくにあたり、実感の無い感じでした(汗)。
今実際に、人前で話そうと思うと、妙に真剣なものですね、、、(苦笑)
次回もちょいちょい、フランス語プチ話を挟んでいきたいと思います!
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