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タロット動画はアップロードに時間がかかりすぎる件

こんにちは、こんばんは。
かばマネージャーです。

今回は『復縁』をテーマにリーディングをしています。
動画をご希望の方は下記リンクからどうぞ。

動画はこちらから。

さてこの動画、というか動画投稿に関してのほとんどボヤきに近い投稿になってしまいますが、このnoteでつぶやきたいのは、

YouTubeでのタロット動画投稿

についてです。

一般的なハウツー動画や、商品紹介、お店紹介の動画
やダンス動画などのエンタメ動画に比べると、

圧倒的に長尺になってしまうのがタロット動画。

ナゼならタロット動画の構成は、占い師さんにも寄りますが、私の場合はこんな感じ。

①オープニング(テーマ紹介/カード選択)2〜5分
②リーディング(5〜7種程度のカード展開)20〜40分✖️3択
③エンディング(締め)1分程度

1動画あたりの合計時間は短くて60分間強、
長くて2時間強。

とくに今回のような『復縁』や『複雑恋愛』でリーディングする場合は、内容も重い事が多く、カードから色んなメッセージが出てくるので、ことさら長くなったりします。

ちなみに↑上の『復縁』テーマの動画はトータルで2時間5分でした。(1択あたりは30〜40分。)

②のリーディングの編集には、1択あたり実に5〜7パーツ程度に分けて収録していることもあり、編集に時間がかかる事はさる事ながら、恐ろしいのは

エンコードとアップロードにかかる時間です。

もちろん、PCのスペックにも寄ります。

私はMac book proのそれほど悪くはないスペックの物を使用しては いますが、しかしノートはノートなので、Wi-Fi環境によっては、エンコード(動画の書き出し)には、

リーディング1択辺り20分程度

かかっています。
(ちなみに編集ソフトはAdobe premiere proを使用。)

さらにそれらを最後に全部繋げてエンコードだけで、1時間。

さらにそれをYouTube上へアップするのに、1時間。

つまり、1本の動画にかかっている時間はざっくり、約こんな感じ。

①テーマ決め&サムネ作成:1時間
②簡単な台本作成:30分
③収録:5〜7時間
④編集:5〜6時間
⑤エンコード&アップロード2時間

驚き。
実に最大で合計、約16時間半もかかっていた。

でもこれは、仕方ないことなのです。

とくに③はリーディングしていくのに、間違いが無いよう細々確認したり、翻訳の意味を見直したりに時間がかかりますし、

④の編集は、個人的なクセで会話の中で

『あのー』とか『この』とか『その』とか『なんかその』、『なんかこう』、『ええー』などの無意味な擬音語を多々、発している

からです。

編集ではこれらの何十回という、うざい言葉を省くようにしてはいます。
(それでも前後の言葉と繋がってて、省けない時もありますが、、、) 

もう編集しながら、『お前はあのちゃんか?』などと自分にツッコミながら、もう半ば自分のクセのせいで自分が嫌になりながら、それでもなんとか毎週1動画投稿を行っています(笑)。

同じYouTuberの方、一度それこそ悩みを共有してみたいものです(笑)

ぜひご意見、アドバイスのある方、よろしくお願いします✨

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