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櫻エイトシステムとBACKSLIVE
色々と考えていて、ふと思った。
BACKSLIVEって何気に最強じゃね??
櫻坂46の楽曲は、3人のメンバーが楽曲によってセンターがそれぞれ変わる3人センター制。全ての楽曲に参加する櫻エイト、そして各楽曲に3列目メンバーを加えて櫻坂46・全員一丸となって楽曲を届けるフォーメーションが特徴的です。今回は、楽曲フォーメーション3列目のメンバーが、グループをより強固にするために立ち上がり、櫻エイトを除く17人での単独ライブが開催された。
そんなBACKSLIVEのキャッチコピー
「私たちで、櫻坂46を、強くする」
メンバー各々が強い意志を持って参加しました。
グループの中心とも言える櫻エイトが参加しないこのライブ、非常に注目され、終演後の評価も非常に高かったと感じます。
さて、初めの話しに戻ります。”BACKSLIVEって何気に最強じゃね?”。この発言ですが、このような評価から来た話ではありません。
櫻坂46になり、選抜性が導入。櫻坂46ならではの櫻エイトシステム。これにより、3列目のメンバー(以下BACKSメンバー)は自分が参加している楽曲のセンター以外の曲は、もちろん披露する機会も無かったのです。
しかし、BACKSLIVEにより、全メンバーが全楽曲の振り付けを習得している状態になったのです。
あまり考えたくありませんが、今後、卒業や休業、他の仕事により楽曲に参加できないメンバーが居ても、BACKEメンバーが基本となるフリを習得しているため、欅坂46時代のように”歯抜け”での披露をする選択肢ではなく、誰かをそこに入れてパフォーマンスをするという選択肢も拓けるわけです。
もしかしたら、運営はこれも狙っていたのかもしれませんね。
しかし、そろそろユニット曲や期生曲を発表しないと櫻エイトのメンバーがキツイのも事実。期生曲は欅坂46時代から一曲も無いので今後に期待ですね。
文章力がなく、ゴチャゴチャしてますが、言いたいことが伝わりましたら幸いです。